フランス南西部の小さな街で、フランス人の夫と、
と一緒に暮らしています。
長女は14歳
長男は12歳
次女は8歳
三女と四女は7歳
五女は1歳です。
いつもありがとうございます。
今朝、私がお手伝いを頼んだ時のお話。
「これを上へ持っていってね。」
と言うと、一番に動いてくれたのは三女。
荷物を手に取り行こうとすると、四女も動き出して、一緒に持とうとした。
三女と四女はいつもこうして、お手伝いの取り合いのケンカが始まるよ。
だけど最近私は、何度も
ケンカをしないでみんなが仲良しなお家になるにはどうしたらいいか
というお話をした。
今朝三女は、
「四女ちゃん、離して!。。。でも、ありがとう。」
と言った。
四女はそれを聞いてすっと手を離した。
私は、
「あらら!なんて優しいの!」
と二人を褒めた。
それから、手に荷物を持って二階に上がろうとする三女のために階段の赤ちゃん用セキュリティロックを外し、
「これを外してあげたら、このお利口さんは何て言ってくれるのか楽しみだなぁ~♪」
と大きな独り言を言ってみた。
すると三女が、
「ありがとーーーう!!」
と張り切って言ってくれ、私は、
「わぁ~すごいなぁ~!」
と感動の声を上げたよ。
嬉しい朝だったな。
昨日の屋外バレエレッスンでは、長女が先生からいろいろお話を聞いてきた。
屋外レッスンのために自宅のお庭を開放してくれている、先生の旦那さんのお母様、マミーJ。
マミーJが、我が家の三女と四女のことをどんなに喜んでくれているかと話してくれた。
実は先日も、詳しく話してくれたばかり。
詳しくはこちら。
今回は先生は、
「マミーJは、三女ちゃんと四女ちゃんのことを、小さな友達って呼んでいるのよ!今日もお買い物へ行って、チョコレートを買っていたわ。きっとまた、小さな2人の友達にあげるつもりんなんだわ♪」
と嬉しそうに笑っていたそう。
どんなお気持ちでチョコレートを買ってくれているのか、スーパーでのマミーJの様子を想像すると、心が温かくなった。
マミーJは、屋外バレエレッスンが始まる前から、写真などを見て我が家の次男のことをとても気に入ってくれていたそう。
屋外バレエレッスンでお会い出来るのを楽しみにしていたのだが、次男のレッスンがある水曜日の午後の始めはいつもお留守。
先生のお話では、マミーJは毎週水曜日はボランティア活動に参加しているらしい。
本当に、知れば知るほど、素敵な方だなぁ。
来週もまた、お会いできるのが楽しみだ。
写真は五女。雨戸を開けている途中なので、丸い光がぽつぽつぽつ。
フランス南西部子ども7人の私の小さな愛おしい日々
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