フランス南西部の小さな街で、フランス人の夫と、
と一緒に暮らしています。
長女は14歳
長男は12歳
次女は8歳
三女と四女は7歳
五女は生後11か月です。
いつもありがとうございます。
バカンス明けの火曜日の朝。
バカンス明け初日が一番眠いんだとばかり思っていたけれど、忘れていたね。
普段から、火曜日と金曜日こそが眠いんだった。
バカンス明け初日を終えた後の火曜日。
みんな眠そうだけど、嬉しそうに起床。
学校大好きだもんね。
次男を起こす時、長男が
「次男くん起こすの?見たい、見たい♪」
と嬉しそうにやってきた。
今朝はどんな風に起きてくれるのか、楽しみだね。
「次男くーん、次男くーん」
いつもならこうして呼びかけるだけですっと起きてくれるのに、起きない。
今日は特別眠いんだね。
長男が揺さぶると、次男が突然大きな声で、
「食べたーーーい!!!」
と言い、長男が、
「食べたいって言いながら起きるって・・・」
とお腹を抱えて笑っていたよ。
それから次男は二段ベッドの上に上って、抱っこの手のポーズ。
私が抱っこすると、その様子を見ていた長男が、
「ママ、次男くんがまだ小さくて良かったね。長女ちゃんや僕みたいに大きかったらすごく重いもんね。」
と言っていた。
色んなことを考えているのが面白い。
みんなよりも早く出発する長女は、靴紐を結びながら、
「五女ちゃんったら、すっごく可愛いの。次女ちゃん、三女ちゃん、五女ちゃん、四女ちゃんって並んで座って、自分でパンを食べてた!普通にこのお家で生活してるのよ。だけどね、すっごくちっちゃいの!」
と言った後ずっと、
「もうほんと可愛い!五女ちゃん、すっごく可愛い!あの子ったら、可愛いの!」
と、外に出てドアを閉める直前まで言い続けていたよ。
また、学校が終わって五女に会えるのが楽しみだね♪
次女、三女、四女、次男の学校の駐車場に到着して、みんなを降ろしていた時のこと。
なんと、三女と四女の大好きなNくんのお母さんの車が横に駐車したよ!
三女と四女はとにかく大喜び。
Nくんが降りてきて、キリッとした眼差しで口だけニコッと微笑みながら手を振ってくれた。
三女と四女は、
「きゃー!Nくーん!!」
とはしゃいで振り返し、それから学校へ行く道中に会ったお友達にまで、
「今日Nくんは駐車場で、私達の隣に駐車していたのよ!!」
と自慢していたよ。
今日も、とっても楽しい一日になりそうな朝だった。
写真は、自分が食べている途中のパンをくれる五女。
お兄ちゃんお姉ちゃん達にいっぱい優しくしてもらって、人に優しくすることが大好きになったね。
フランス南西部子ども7人の私の小さな愛おしい日々
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