撒き餌杓の修理 -20240516- | 我流!釣々?徒然??なるままに。。。

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師匠をもたない、我流釣り師です。
生誕半世紀を過ぎ、ポンコツ化していますが、徒然より釣々?
これからどんな釣りが出来るのでしょうか?
浮子フカセ釣り等々、日々の釣行や呟きを綴ります。

 
前回の釣行で、
チヌ用杓カップに「エミ」(=遠州弁で亀裂のこと。ところにより『イミ』とも言います)がいったあせるあせる
このカップに交換したのが2020年の5月なので、
約4年もちましたおねがい
 

 
ポチっていたカップが届いたので早速修理。
チヌ用は16CC一択で、同じベルモントのカップです。
グレは16、12、9CCと使いますが、16CCはこの杓とは別の山元工房のスピンカップです。
 
 

 
幸い、前回のPE下巻が健在なので、ラッキービックリマーク
 

 
仮組したら、良い感じにキツ目です。
 

 
 
カップの芯出しをします。
 
グリップから先端へ向け目通しして、マジックでマーキング。

 
接着剤を多めに使用して完了。

 
 
これはオマケの作業。

 
竿の装飾用糸を巻き付けて個別マーキングしました。
 
あまり良い出来栄えではないが、ま、ご愛嬌ということで(笑)