今シーズン3度目のこのポイント。
6:00頃満潮なので、夜明けからやれば上げ止まりの1時間がいきなりです。
6:15スタート。
背後に車の気配・・・
路駐で若い方が下流側の突堤へ入りました。
どうやらフカセのようですが、竿が短い・・・
間に合わせのタックルか？
いずれにしろ下げ潮になると、流すラインが同じになるので厄介です。
今日の相棒。
アテⅡ0-53+銀狼LBD
ラインは試し使いで、山豊テグスのホワイトサンダー1.5号。
満潮なのに、異様に潮位が低い。
足場の下に堤防の犬走り。いつもなら浸水しているのに、、、、。40㎝低い状態でした。
これだと、下げ潮変わりの時に潮が走らないかも・・・と、思って打ち返します。
6:40本流から押されフラフラとした潮流の中、
35㎝クラスが竿を曲げます。
ここのレギュラーサイズです。
8:00頃から下げ方向に潮が転じましたが、
いつもは人が歩くスピードまで段々速度を上げる潮なのに、半分以下の流速で全く走りません。
サイズアップのゴールデンタイムですが、
それどころかアタリが全くない状況に・・・
ここまで、4尾。
9:30頃から冷たい雨も降り出し、一時は本降りに
下流側に陣取った若い釣り人は、雨が降り出して慌てて帰っていきました。
これで下流まで気にせず、50ｍ以上流せる
結局、下げ潮に入ってからのヒットは1尾のみ。
グローブ着けてないので、手が冷たい。
我慢の釣りでしたが、その後はノーアタ
チンタ28㎝を含む37㎝まで5尾でした。
やはり、潮変わりから下げ潮が勢いよく走った方が良く当たる傾向です。
11：10納竿でした。
帰りは車までカートを曳き・・・
黙々と歩きました。
寒かった・・・