西伊豆田子 弁天のコブ -20220310- | 我流!釣々?徒然??なるままに。。。

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師匠をもたない、我流釣り師です。
生誕半世紀を過ぎ、ポンコツ化していますが、徒然より釣々?
これからどんな釣りが出来るのでしょうか?
浮子フカセ釣り等々、日々の釣行や呟きを綴ります。

3月までは(寒グレは)大丈夫!と、船頭が言っていた・・・田子・万集丸。

 

3月から出船時刻と回収時刻が変わり、6:00出船、17:00回収となりました。

12:00から1時間置きに回収時刻を磯から船頭に連絡し、選べるシステムです。

 

さて、どうなりますか。。。

 

6:00出船で例の如く、港を少し出たところで船頭から回収時刻と注意事項の説明があり、

沖堤防から渡していきます。

 

 

『清水さん、チャラン棒持ってる?』と出船前に聞かれ、

『持ってるよ』と・・・・

 

海況はベタ凪・・・・これはひょっとして・・・

 

やはり、お一人様専用の波被り(笑)

 

地方に近い、弁天のコブへ。

 

 

釣座、狭いです(≧▽≦)

クーラーが何とかバランスを保って止まっている状態あせるあせる

 

足元は低く、海水が洗います。

ブーツ履きなので、問題ありませんがおねがい

 

 

いつもの黒魂アクセル00。

ゆっくり沈めて探りますが、何か違和感・・・

潮があまり効いていないのもありますが、仕掛けの潮噛みがおかしい。

 

 

3投で立ちウキの黒魂BS(ベーシックスタイル) 0号にチェンジして、

G5+G7のジンタンを打ち、ウキ止め無しでゆっくり入れていきます。

 

竿1本半位は入ったかな?というタイミングでウキをスパッと消し込む爽快なアタリ。

なかなかの重量感ですが竿先を叩く引きがおかしい・・・

 

魚体が見えて、その引きの原因は分かりました。

水面に横たわったのは50㎝ほどの真鯛。

食べ頃サイズだったので、キーパーへ。

 

ジンタンのG7を外し、今度は少し浅く。

直ぐに答えは返ってきました。

足裏サイズでしたが、元気な口太。

 

 

 

潮が無く、狙いどころが定まらない状態が続いていましたが、

30後半のマズマズサイズを2枚拾ったところで、昼食の磯ラー爆  笑

 

カップスターといえば麻丘めぐみ・・・!?

私の年代がギリギリ分かるくらいですかね(笑)

若い年代には『はぁはてなマーク』って言われそうです爆  笑

 

 

午後に入り、少し風が出てきました。

 

潮の流れも若干方向を変え、良くなってきたな~と思った矢先にサンコ(笑)

なかなかサイズアップしません。

 

グレを掛けて、瀬際で鈎ハズレ、張り付き、根ズレ・・・・・・バラシ山盛り笑い泣き

 

 

午後2時を回り、やっとサイズが・・・・

 

撒き餌も底をつき始めた午後3時過ぎ、4時回収をお願いして

 

最後に今日イチサイズ。

 

納得して竿を畳みました。

 

 

午後4時回収。

 

 

43、40、37㎝×2枚

 

全て黒魂BSで取ったアタリです。

棒ウキ、持って行って良かったあせるあせる

 

 

タックル

  • 竿:がま磯マスターモデルⅡ口太MH - 53
  • リール:DAIWA TOURNAMENT ISO 2500SH - LBD
  • 道糸:DAIWA DURASENSOR×8 SS+Si2 0.8号(高比重PE)
  • リーダー:ナイロン2号×10m
  • ハリス:東レ トヨフロン TOURNAMENT GAIA 1.5~1.7号
  • ウキ:kizakura 黒魂Accele 00、黒魂BS 0
  • 鈎:Katsuichi kenshin 6~7号、くわせグレ6号