西伊豆田子 三本表 -20220218- | 我流!釣々?徒然??なるままに。。。

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師匠をもたない、我流釣り師です。
生誕半世紀を過ぎ、ポンコツ化していますが、徒然より釣々?
これからどんな釣りが出来るのでしょうか?
浮子フカセ釣り等々、日々の釣行や呟きを綴ります。

今シーズン初のグレ釣り。
 
まん延防止重点措置発令中なので、県内移動のみ。
 
紀東への県境越えは叶わず、県東部の伊豆へ。
 
6時半出船の予定が、ウネリがきつく安全な渡礁が出来ないとの判断で、10時出船にスライドガーン
 
3時間半も待つか、帰るか・・・・。折角来たので、待つことに。。
 
しっかり睡眠時間とれましたおねがい

 

三本表。

 

ウネリが少し収まったとはいえ、かなり船は煽られます。

 

船頭が足場の高い磯を探して、三本表に東京からお越しのお客と乗りました。

 

 
富士はキレイに見えますチュー
 
 
景色は最高。
同礁者に釣り座を選んでいただき、私は残ったチャカ場。
 
しかし、右前からの強風と当て潮で、仕掛けがどこにも落ち着かない。
 
表層がかなり滑っていて、ウキよりマーカーが後ろになって流れます爆  笑
 
少しウキを沈め気味にしても付け餌が先行することはありません。
 
半遊動で立ち気味の仕掛けに変更すると、タカベの餌食ショボーン
 
全く打開策が見つからず、あっという間に13時を回ります。
 
ジェットボイルで湯を沸かし、昼飯に。。。
 
 
 
14時。
少し滑りがマシになり、風でラインが取られないよう巻き取りながら張り気味に入れ込んでいくと、竿引きで35クラスの尾長。
 
やっと、丸ボーズ脱出(笑)
 
 
 
14時30分
同礁者が裏側をやってみるということで、釣座を移動。
 
断りを入れ、空いた釣り座に入ります。
 
手前はサラシで洗濯機状態。
 
サラシの下にタカベが群れていたので、沖の潮の壁まで30m遠投。
 
少しづつ沖へ払う潮に乗せていくと、
 
竿1本強で糸ピンのアタリラブ
 
1投目で40有る無しの口太がおねがい
 
その後は3連発ビックリマーク
 
全て沖の潮目で喰ってきました。
 
数投間があり、最後に35クラスの尾長を釣って15:30納竿、片付けとしました。
 
 
 
磯清掃時に水汲みバケツを岩の隙間に挟み込んでしまいロスト笑い泣き
 
少し、流し足りなくてごめんなさいショボーン
 
16:30回収でした。
 
怒涛の1時間が無ければ、尾長1枚で終わっていましたが、
 
何とか格好がついて6枚。
 
口太は43~38㎝ 4枚(全て特大の白子入り)
尾長2枚でした。
 
 
 
 
利用渡船
 
第七 万集丸
090-4201-0017
藤井船頭
 
 

タックル

  • 竿:がま磯マスターモデルⅡ口太M-53
  • リール:SHIMANO BB-XテクニウムC3000DXG+夢屋1500DAスプール
  • 道糸:東レ 銀鱗SS i-sight 1.5号
  • ハリス:東レ トヨフロン スーパーL・ハード1.5号
  • ウキ:kizakura i-styleマルカート 3B、00 黒魂Accele 00
  • 鈎:KATSUICHI 喰わせグレ6号、Kenshin 7号