白浦 中ノ瀬 -20210715- | 我流!釣々?徒然??なるままに。。。

我流!釣々?徒然??なるままに。。。

師匠をもたない、我流釣り師です。
生誕半世紀を過ぎ、ポンコツ化していますが、徒然より釣々?
これからどんな釣りが出来るのでしょうか?
浮子フカセ釣り等々、日々の釣行や呟きを綴ります。

白浦へ。
 
梅雨明けしない不安定な天候。
波も多少出る予報でしたが決行。
 
釣り客は3人。
 
尾鷲の名店、おふくろのマスターも底物狙いで同船でした。

 
寒の時期以来の中ノ瀬。
 
低い瀬なので、波があると足元が洗われます^_^;
 
 
道具は流されないように船に備え付けの荷掛け(チャラン棒)を使います。
 
複雑な根に当たる波でガチャガチャな海面(^_^;)
 
8時半満潮なので、それまでは背後からの波に注意を払いながら、、、ガーン
 
ウキを浮かべての仕掛けは波で馴染まないと踏んで、仕掛けの噛みを診ながらサラシの向こう20~30mを全層沈めで狙います。
 
撒き餌はここ最近多用しているヌカパン。
 
返し波にラインを取られないように穂先をかなり持ち上げで仕掛けを入れていきます。
 
ウキが水面から2m位入ったところでラインが走ります。
 
30チョイ超えの口太。
 
上アゴにきっちりフッキング。
 
タナは1本強か。
 
 
次も同じ筋をトレース。
やはり、同じ位のタナで引ったくるような糸ピン。
 
初速が速いアタリでトルクが全く違うびっくり
竿のテンションを緩めないように、半ばゴリ巻き気味に間合いを詰め、浮かせたのは45クラスの尾長。
 
2度の際攻防を凌ぎ、タモ入れ寸前でチモト切れ(T_T)
 
暫く呆然、、、えーん
 
イサキを1本釣って、僅か10分程度のモーニングタイムは終了ショボーン
 
 
満潮の時刻を過ぎ、潮が緩んでも生命反応が無く、チャーリー2枚のみ。
 
再びグレが食ってきたのは11時過ぎ。
 
単発でした、、、(T_T)
 
 
 
 
納竿1時間前にシオを釣って、撒き餌を撒き切って終了。
 
餌取りが沖へ出て行かない理由がやっと分かりました。
 
 
 
13時回収です。
 
利用渡船
 
世古渡船
 
タックル
  • 竿 がま磯DENIOS1.25‐53
  • リール DAIWA tournament ISO競技LBD
  • 道糸  シマノ LIMITED PRO G5+ PEサスペンド0.8号
  • リーダー ナイロン2号10m
  • ハリス TORAY GAIA 1.7号
  • 針   がまかつ口元尾長6号
  • ウキ   Kizakura 黒魂Accele 00(バランサー調整)