白浦へ。
サバ子が湧いているという情報があり、
撒き餌は集魚剤抜きのパン粉+米糠+オキアミ。
黒岩ハナレ
黒岩本島を正面に見ながら
【黒岩本島】
潮は沖側からアテてきます。
本島向きなので、釣り座に当たってくることは有りませんが、
ウネリが先端を越してきて、釣り座正面は洗濯機状態(笑)
前々からの約束で、N名人とそのお連れさんと同行です。
N名人
お連れのHさん。
この方も結構やり込んでいる方です
サバに包囲され、水温が下がった感じでグレの気配は皆無。。。
潮裏になる本島向きも大サラシでラインが取られ、仕掛けを思うように入れ込めません
アタリは全てサバ(笑)
3人共、9時半まで丸ハゲ状態
見回り船（いつもは無かったような・・・
）が来たタイミングで、Ｈさんが瀬替わりＯＫかと船頭に聞くと、行けるかどうか分からんけどの条件付きで・・・・
湾内側のダイヤ低場へ。
【ダイヤ低場】
『ダイヤで釣れなかったら諦めがつく』とＨさん。
Ｈさんはダイヤのフィールドテスター
と言う異名だそうです。（Ｎ名人・談）
高場は何度か乗りましたが、低場は初というもあり、実績の高い先端を勧められました。
サバ子の猛攻はさほどでもなく、浅いので半遊動のウキアタリを取る釣りに・・・
タナは1本強。
おっつけ気味の潮ですが、ハナレよりは格段に釣り易い。
2～3投に1度は怪しいウキの動きがあり
やっと・・・・
瀬替わりして、残り2時間半
何とか格好がつく釣りが出来ました。
良い釣り座を勧めていただき、ありがとうございました
【タックル】
竿：がま磯マスターモデルⅡ口太 MH-53
リール：DAIWA TOURNAMENT ISO 2500SH-LBD
道糸：DAIWA 磯デュラセンサー×8 SS+Si2（高比重PE）0.8号+先糸ナイロン2号×10ｍ
ハリス：TORAY トヨフロンｽｰﾊﾟｰL・ハード 1.5号
ウキ：kizakura i-style マルカート B
鈎：KATSUICHI Kenshin 7号