厳しいね~( ;∀;) -20210530- | 我流!釣々?徒然??なるままに。。。

我流!釣々?徒然??なるままに。。。

師匠をもたない、我流釣り師です。
生誕半世紀を過ぎ、ポンコツ化していますが、徒然より釣々?
これからどんな釣りが出来るのでしょうか?
浮子フカセ釣り等々、日々の釣行や呟きを綴ります。

早朝よりホーム。
 
今日はワンドの釣り座2場所が満席(^_^;)

ブログ読者さんが2人連れでお越しになっていました。
 
4時半現着でしたが、1歩遅かった模様(笑)
 
ということで、獅子岩先端の水道向き。
 
上げ始めの流れが右へ行くはずなのですが、表層は早く下げ方向の左へ流れています。
 
先ずは水深調査。
 
竿下で7~9m、1本先で13mびっくり
 
これは3Bどころのハナシではない・・・・1度組んだ仕掛けを組み直します。
 
1号ウキを取り出し、タナ14m。(1m這わせる計算)
 
2~3投打ち返しますが、ウキを浮かせていると表層の流れが抵抗となって、根掛かり頻発ドンッドンッ
 
中層から下は上げ潮の早い右流れ・・・・
 
ウキは表層の左流れの層より下に入れないと、、、、
 
取り出したウキは000(トリプルゼロ)。。。
バランサーを貼って0000(フォーゼロくらい)の加減にして、早めの表層突破。
 
しかし、5投ほどで仕掛けチェンジ2回は・・・ビックリマークガーン
 
アタリは出ますが、本命ではなくサバとサッパのみ(≧▽≦)
 
隣で竿を出しているマダカ(スズキ)狙いのベテランアングラーは
 
サイマキをエサに50㎝~の本命を連発していますあせるあせる
 
・・・これは下げ潮に変わるまで無理だな・・・・(←心の声)

 
ということで、下げ潮までエコ撒き餌を敢行。。。
 
10時過ぎに下げ潮に変わり、底潮も止まりました。
 
11時頃から底潮も反転して、やっと釣り易くなったタイミングで再び1号ウキ仕掛け。
 
本流のヨレを丹念に流します。
 
ブログ読者さんが、見に来られ、数秒間目を逸らし・・・
 
『あ、入りましたよビックリマーク』(読者さん)
 
『あ~、入ったね、、、汗』(私)
 
・・・・で、やっと。。
 
32㎝と小さかったですが、緑掛かった銀ピカの魚体。
 
何とか丸ハゲは免れました笑い泣き笑い泣き
 
お知らせありがとうございます爆  笑
 
 
 
1号道糸もこの型では絞り込みきれません(笑)
 
もっと、デカいの掛けないと・・・・
 

 
 
次回の課題です(笑)
 
 
【タックル】
竿:がま磯アテンダーⅡ 0-53
リール:DAIWA 銀狼 LBD
道糸:レグロン ワールドプレミアム1号
ハリス:TORAY トヨフロンスーパーL・EX HYPER 1号
ウキ:kizakura 黒魂Accele  000(バランサー調整)、1.0
水中ウキ:kizakura Kクッション水中1.0号(マイナス浮力)
鈎:Zeek チヌゼロフカセ 2号