マル秘の新規開拓釣査(≧▽≦) -20200322- | 我流!釣々?徒然??なるままに。。。

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師匠をもたない、我流釣り師です。
生誕半世紀を過ぎ、ポンコツ化していますが、徒然より釣々?
これからどんな釣りが出来るのでしょうか?
浮子フカセ釣り等々、日々の釣行や呟きを綴ります。

前回までの釣り場は一段落ということで、
 
今回、気になっていた場所の初調査口笛
 
スミマセン、マル秘なので、ボカシ入れていますm(_ _)m
 

 
潮は速いと思うので、ガッチリ棚KEEPするために最初から2段ウキ(笑)
 
舞阪港満潮5:32。
 
潮位時差を考えると、7:30~8:00くらいまでは上げ潮が動きます。
 
6:00スタート。
 
先ずは水深調査。
 
航路にもなっているところなので、4~5mと想定していましたが、
 
15m~25m前でも水深差はあまり無く、底は平坦で満潮で2.5m~2.8mほどびっくり
 
ところどころ30㎝位深いところがあるので、そこにエサが溜まるということを意識して釣り座を決めます。
 
撒き餌は正面に距離を変えて打ちます。
 
上げ潮はぐちゃぐちゃの流れで、当てたり、払い出したり、横流れも・・・・あせるあせる
 
撒き餌と仕掛けが全く合わず、上げが止まるまで我慢の釣りでした。
 
 
想定通り、8時頃に上げが完全に止まり、
 
やや下げ方向へ。
 
まだ緩く流れている状態だが、上げの混沌とした潮の動きとは違い、素直に流れます。
 
徐々に速度を増す下げ潮に乗せて流すと・・・・
 
エサ溜まりと想定していた深み付近でウキを押さえるアタリ。
 
緩い流れの時から、小さいアタリは出ていましたが、合わせてもスカばかりあせるあせる
 
ならば、ちょっと誘ってみようビックリマーク
 
仕掛けを止めて気持ち引き戻すと、今度はしっかり持って行きました口笛
 
完全に呑ませたなと思っていましたが、唇にフッキングはてなマーク
 
食いが浅いですあせるあせる
 
9:30位から1時間ほどでポンポンと6枚。
 
完全に時合でした。
 
下げが緩み始めるとアタリが遠退き、時合は終了ダウン
 
気配が消えましたガーン
 
そんな中・・・
 
空飛ぶ撮影マシンがどこからともなく飛来して・・・
 
水没!?
 
ワカメ採りの素潜りのおっちゃんが引揚げ
 
プロペラモーター1機だけで、活動停止状態のドロン君滝汗
 
南無~
 
 
てか、おっちゃん、釣り座の正面で潜るなギザギザドンッドンッ
 
短い時合でしたが、何とか格好がついて・・・
 
42㎝頭に6枚でした。
 
釣査成功です(一応・・・)

【タックルデータ】

  • 竿:がま磯 チヌ競技SPⅢ 0-53
  • リール:SHIMANO BB-Xテクニウム C3000DXG
  • 道糸:レグロンワールドプレミアム 1.2号
  • ハリス:東レ トヨフロン スーパーL・ハード1.0号
  • 鈎:kizakura 全層激刺グレ8号
  • ウキ:kizakura Delic 3B+UZAWA D-Win3B(浮力調整G3)
  • その他:なるほどウキ止め、kizakura 逆光フィットシモリ、NTパワースイベル10号、プロ山元杓トーナメントチタン4L(カップ16CC)80㎝