繋ぎネタ?我流クロダイ撒き餌レシピ(≧▽≦) (参考)-20200318- | 我流!釣々?徒然??なるままに。。。

我流!釣々?徒然??なるままに。。。

師匠をもたない、我流釣り師です。
生誕半世紀を過ぎ、ポンコツ化していますが、徒然より釣々?
これからどんな釣りが出来るのでしょうか?
浮子フカセ釣り等々、日々の釣行や呟きを綴ります。

半日約6時間(1回の投入で16ccカップ7~8杯のペース)
 
でこのくらいの量。
毎回ムギとサナギは欠かせません。
 
パン粉は比重が軽いですが、配合の繋ぎになり、まとまりと嵩増しのために。
 
軽いので、
 
配合が付着して潮下への拡散効果も狙ってます。

 

そこそこ遠投(30~40m)できる撒き餌なので、オキアミは半解凍でバッカンの中でよく潰します。刺し餌用に少し取分けも。

 
 
潰したオキアミ3㎏にコーン、ムギ、サナギ粉、パン粉を混ぜます。

 
しっかり混ぜ込んだら、水を注入。
 
後で乾燥した配合と混ぜるので、概ね3.5~4.5㍑。
 
ひたひたに浸かるぐらいで30分以上放置。
 
ムギとパン粉及びコーンにサナギとオキアミエキスを吸わせます。

 
放置後の状態。
水をしっかり吸って、馴染んでいます。

 
ベースエサの配合(チヌパワー)をバッカンに入れ、よく混ぜます。
 
 
スコップで突きながら、しっかり馴染ませて、ベース餌の完成。
 
この時点では水が多いのでまだベチャベチャの状態。
 

 
残りの配合をコンクリートを練る舟にあけて、
 
乾燥したままよく混ぜます。

 
そこに、バッカンで作ったベースを投入。
水を吸ってますので、乾燥した配合とはなかなか混ざらないですが、ここが大事なので、しっかりと。

 
しっとりした撒き餌。
 
しっかり混ざって、まとまりも良好のよう。
 
水加減は丁度良い塩梅だったので、追加は有りません。

 
空気抜き。
 
足で踏み固めます。

 
スコップで掬うと、
 
こんなミルフィーユ風に固まります。
 
※ミルフィーユ風という表現は、姫路のチヌ師が表現されておられました(借用しましたm(_ _)m)
 
パン粉が繋ぎの役割を十分に果たしているようです。
遠投しても空中分解しないでしょう!
 
注:釣れる保証は有りません(笑)
 
以上、参考の繋ぎネタでした爆  笑