尾鷲 沖寺島 -20180720- | 我流!釣々?徒然??なるままに。。。

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師匠をもたない、我流釣り師です。
生誕半世紀を過ぎ、ポンコツ化していますが、徒然より釣々?
これからどんな釣りが出来るのでしょうか?
浮子フカセ釣り等々、日々の釣行や呟きを綴ります。

暑くても変態は行く爆  笑

 

金曜日、半夜釣りで尾鷲です。

 

古和浦が船止め、、、笑い泣き

磯番が絶好の3番磯(大島周り)でしたが、ウネリがあるということでNG。

 

酷暑の平日でもあり、大ちゃん渡船貸し切りです汗汗

 

 

武船長お任せで寺島周り。。

 

丘寺島の西側には他の渡船が客を乗せていたので、沖寺島の水道向きの北側のワレ付近へ。

 

表側(南向き)の本場とワレはウネリの波でかなり被ってました波波

 

(東側の須賀利方面、ドマクラ、筆島が見えます)

(西向き、丘寺島と水道)

暑さ対策はバッチリ(半袖ですが、、、あせるあせる)で釣り始めます。

 

アジ子が真黒くなって撒き餌に群がります・・・・笑い泣き

 

これは厄介汗汗

 

 

全層の軽い仕掛けでは仕掛けの着水音で集合が掛かるので、刺し餌は当然通りません。

 

B→3Bと重くしていって、最終的には5Bびっくり

 

5Bを使ってもアジ子のラッシュは止まりません・・・・

 

仕方無く、以前からコツコツ練習していた撒き餌と仕掛けを離して同時着水させる

 

『同時撃ち』を敢行・・・・。

 

5投に1回は刺し餌が通るようになりましたが、今度は他の魚が。。。爆  笑

 

ウキ下を竿2本まで徐々に変えながら、我慢の釣りです。

 

ウキをマッハで消し込むサンコーも登場(写真無し)

 

午後の4時を回り、一段とウネリが大きくなってきました。

 

潮の流れは無く、アジ子も釣り座前から離れようとしませんガーン

 

午後5時、納竿まであと1時間、やっとグレのアタリを捉えました。。。ラブ

 

手応えから言って、30㎝(25㎝位)は有りません。

足元に張り出しているハエ根を交わして、抜きに掛かろうとして

竿を起こすと・・・・

 

ドンッドンッバキッ!!ドンッドンッ

 

頭上で何かが・・・

 

 

 

・・・・・はてなマークはてなマーク

 

目の前にブラーンと・・・・

 

一瞬、何が起きたか分かりませんでした。

 

2番節(2番と3番の継ぎ目)から真っ二つガーン

 

折れた弾みで、ハリスがハエ根に擦れてグレもバイバイ・・・笑い泣き笑い泣き

 

 

イチハン(1.5号)が僅か300g弱で折れるの???

 

それも、2番節ハートブレイクハートブレイク

 

あり得ない現象に、それまで我慢を重ねてきた釣りが崩壊・・・

 

当然、予備竿で再開する気にも成れず終戦ショボーン

18時回収となりました。。。

 

港に戻り、しばし武船長と・・・

 

船長:『清水さん、このクソ暑いのにタフやね~。ここんところ、日曜でも(客が)10人居ないで。』

私:『この暑さでも半夜なら楽勝です。通しは流石に無理かな~立神ならOKかも(笑)』

船長:『立神は上で休めるし、午後は日陰だからね~。サバも28℃の潮が入って来てから散って、どうにか釣果が出るようになってきたよ』

私:『おお!サバが・・・。尚更通わんといかんね(笑)』(←アホや)

船長:(苦笑)

 

暑い最中、わざわざ焼け付いた磯へ通うアホの真似はくれぐれもしないでください爆  笑

 

 

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