【これは新発見!】Chromebookと圧縮されしファイルの物語が、今始まる...! | Linuxと過ごすーデュアルブートへの道

Linuxと過ごすーデュアルブートへの道

windows10とLinuxをデュアルブートしようと考える方は少なくないでしょう。Linuxだけでなくいろんなことを備忘録も兼ねて書いていきます!
結構使ってる人が少ないchromebookについても書きます。
皆さんが実際にLinuxをインストールする時のお役に立てれば幸いです!

お久しぶりです。世間は夏休みが終わったところが多いですね。

何かしら夏だけのスペシャル企画しておこうかなぁ...(・ิω・ิ)!

Gapashu(がぱしゅ)です(・∀・)!

 

ということで夏休み企画を

 

始めま...せん!

 

残念ながら、特別なものは用意できていません。

書き溜めしている下書きは現在順番の調整中です(´-﹏-`;)

なんとかスルッと入っていきそうな納得行く構成がまだ出来上がっておりません(´・ω・`)

 

 

   Chromebookで新発見...!   

 

急に話は変わりますが、最近フォント(パソコンなどでの文字の種類)

興味が出てきたんです。

 

動画などを見てると「この人ここにこんな文字使ってるな〜」てわかったりして、

自分のPCでも使いたいと思い始めたのです(・ω・)!

 

Windowsなら意外と簡単にフォントを追加できることを知ったので

色々入れて使っています!

 

今回はフォント導入の時に感じたChromebookの優秀なところをご紹介します...!

でも、フォントのダウンロードするときのほうが大変だったかも(´・ω・`)

 

というわけで今回はいくつかフォントをダウンロードして、

インストールする手順を紹介していきたいと思います。

 

特に気に入ったのは...

「M Plus Rounded 1c」、「Noto Sans CJK jp」

「鉄瓶ゴシック」、「Holland Script Font」の4つです。

「M Plus Rounded」から順番に入れていきましょう!

 

 

   M plus Rounded 1cをダウンロード

 

「M plus Rounded」はこのサイトからダウンロードできます(・ω・)!

 

こちらのサイトはGoogleさんがフリーのフォントを配布している有名なサイト、

「Googleフォント」ですね(・ิω・ิ)

Googleフォントはトップページ左上にある検索窓に文章や単語を打ち込んで、

いろんなフォントを外見からサクッと欲しいフォントを探せます。

便利です...すごい便利です!

Chromebookほしい...!もう一台欲しい( ゚∀゚)!

 

日本語に対応していないフォントは半角英字と日本語を入力したときに

日本語の部分が表示されません

日本語に対応しているフォントはたくさんあるわけではないのです(´・ω・`)

 

ちょっと話がそれましたね。

ダウンロードは右上のダウンロードボタンからできます!

 

   Noto Sans CJK jp はちょっと難しい...

 

「Noto Sans CJK jp」はこのサイトからダウンロードできます(・ω・)!

 

こちらは先程の「Google Fonts」ではなく直接、開発者のサイト

アクセスする感じです。

なんと開発しているのはGoogleさんです(・ω・)!

 

 

こんな感じのページに来るので、

最新バージョンのWindows10を使っている場合は

NotoSansCJKjp-[weight].otf and NotoSansMonoCJKjp-{Regular, Bold}.otf

という名前のリンクを探してクリックすれば...ダウンロードできると思います(・ω・)!

 

(・・?「.otf」だって???「.zip」じゃないの???

ご安心ください。ダウンロードするとZIP形式のファイルになっています。

 

ZIPファイルの中身のファイルがリンクの名前になっているのは

かなりトリッキーですね(´・ω・`)

ここが一番ややこしい...

これが俗に言う「初見殺し」ってやつですかね(´・ω・`)

 

ちなみに、古めのバージョンのwindows10やMacについては

ページの一番下にあるチャートを見ながら

どのリンクからダウンロードすればいいか辿っていってください。

ファイト(・ิω・ิ)/

 

 

   鉄瓶ゴシックをダウンロード!

Noto sans CJKを乗り越えればこれは簡単なはず...!

(画像)

ダウンロードボタンを押せばいいだけ!

 

ちなみに鉄瓶ゴシックは、らるたん! さんが字幕に使ってるフォント(?)だと思います..!

たぶん( ー`дー´)!

 

らるたん! さんの動画はこちら↓(・ω・)↓

 

   これら3つのフォントで作ったもの   

 

PC標準のフォントではこんなにダサいアルバムアートが...ここまできれいになります!

 

※画像はイメージです

(誇張し過ぎかなぁ...(;´д`))

 

ここまではwindows標準の

「大量に並べられると圧迫感のするダサい」フォントを

読みやすくするフォントが多めでしたね。

 

フォントは見やすくするためだけにあるものではありませんよね...!

 

広告やパッケージデザインで魅力的な

おしゃれな字体見たこと、ありませんか?使ってみたいですよね...(・ω・)!

 

そんなときの「Holland Script Font」です(・ิω・ิ)!

英語の筆記体のフォントです。

公式サイトのサンプルに一目惚れしました...!

 

実はこれ、Fascodeblogで初めて知ったんです。

詳しいことはFascodeblogでチェックしてみてください!

 

Rwさんによる、”フォントオタクによるフォント紹介【デザイン用途編】”です!

リンクはこちら(・ω・)!

 

 

   Holland Script Fontをダウンロード

早速ダウンロードしていきましょう。

以下のリンクからダウンロードできます(・ω・)!

 

 

バリバリ海外のサイトなので...

広告内に偽物のダウンロードボタンがあったり、

ダウンロード前に強制的に広告を見せられたりと、

ちょっと不安ですが、騙されなければ大丈夫です。

 

 

こういうサイトのために広告ブロッカーにような拡張機能があるのですね...(゚д゚)!

 

   インストール!インストール!   

早速Windowsにインストールしていきましょう(・ω・)!

 

ダウンロードしてきたZIPファイルを解凍します。

圧縮されたファイルを展開(圧縮解除)を「解凍」と呼ぶのが

未だに僕の心のなかで引っかかりますが

まぁ気にしないでおきましょう(・∀・)

 

ほい、ほい、ほい!

解答したファイルの中からそれぞれインストールしたいものを右クリック!

あとは「インストール」を押すだけ!

これでOK!管理者権限は不要です!

 

ラスト1つ!

ありゃ?これ、やばくない...(・・?

 

 

    RARファイルじゃねーか(゜∀。)!    

そうです!ZIP形式で圧縮されているファイルはWindowsのエクスプローラーの

標準機能で解凍できますが、

RAR形式のファイルは標準での圧縮解凍はサポートされていません

どうしましょう...(´・ω・`)

 

   解決策

みんな大好き「7-ZIP」さんをインストールすれば万事解決!

 

でも....つまんない\(^o^)/!

 

ということで「アプリ禁止」縛りでどうにかしていきましょう!

 

    方法1 ウェブサービスを使う

 

「RARファイル 解凍 ブラウザ」で検索すればそれっぽいサイトが出てきます。

 

 

お好きなものをお使いください。

ウェブサービス使うということは

プライバシーポリシーに同意することを意味する

ことが多いので、敏感な方はくれぐれもご注意ください(´・ω・`)

 

    方法2 Chromebookを使う

「はい?体調は大丈夫ですか...?」

「ChromeOSっていろんなファイル開けないイメージなのですが...」

なんと標準機能で解凍できるんです...ヾ(。>﹏<。)ノなんて優秀!

 

 

ただのZIPファイルを展開するのと全く同じ要領でできます。

あとはUSBメモリなどにコピーしたり、Googleドライブを使ったりして、

windowsPCに移動するだけです!

 

 

では、先程と同じ様に、右クリック!( ゚∀゚)o彡インストール!( ゚∀゚)o彡インストール!

 

 

 

   おまけ!Chromebookとフォント事情   

 

Chromebookはネイティブアプリというものが殆ど無いです。

基本はウェブアプリで書物をしたり、ちょっとしたデザインを行うので、

「素敵なフォント」をダウンロードしてきても、

インストールできず、なんの役に立ちません

 

また、それぞれのウェブアプリによって、フォントの揃え具合は様々です。

 

日本語フォントがある程度用意されているサイトもあれば、

英語のみ対応のフォントばかり充実しているサイトもあります。

 

例えばGoogleドキュメントやGoogleスライドなどの

 

「Googleオフィス互換ソフト」たちは、

Googleフォントでダウンロード可能なフォントのみ

利用可能となっています(´・ω・`)

 

デフォルトですべて使えるわけではないので、

手動で追加する必要があります。

 

 

フォントを選択するところの一番上に「その他のフォント」

というボタンがあると思います。そこからフォントを追加できます。

 

日本語対応フォントは非対応のものに比べて

圧倒的に数が少ないのが欠点ですね(´・ω・`)

 

お次は...

以前紹介した「Clipchamp」という動画編集サイト

見てみましょう。

 

適当にテンプレートから好きな動きを選択して、

タイムライン(動画編集する場所)に追加します。

 

 

残念ながら日本語に対応していないフォントばかりです。

日本語の部分だけ力が抜けてるイメージになってますね(´・ω・`)

これではYoutubeクオリティの動画には到底及びません。

 

 

「Add Brand Fonts」と書いてあるので、もしかすると

有料版にアップグレードすれば、

手元にある日本語フォントを使えるかもしれないですね。

 

完成した動画はこんな感じです。(GIFアニメにしました)

 

これはもう少しClipchampの対応を待ちたいところです。

本気でYoutuberを目指すなら

もっと高性能なパソコンで、本意なソフトを使うほうが

圧倒的にいいですね(・ิω・ิ)

 

 

   強引にまとめ!   

 

フォントのことをしらべているうちにChromebookにたどり着きましたね。

結果的にとっても楽しい夏の冒険になって良かったです(`・ω・´)シャキーン

 

ChromeOSでは標準でrarファイルが解凍できるなんて...

思いもしませんでした(・ω・)!

普段使っていてもなかなか気付けないことですね!

ではまた次回会いましょう!