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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）
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自分に問え！
今日を熱く生きたか？
今日を本気で生きたか？
今日を圧倒的に生きたか？
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【一日一話、読めば心が熱くなる３６５人の仕事の教科書】（https://x.gd/8htiT）
【 ２月１４日 人生逃げ場なし 石川洋 】
＜著者＞
石川洋（いしかわ よう）
托鉢者
＜語彙＞
托鉢（たくはつ）＝僧が修行のため、鉢(はち)を持って、家の前に立ち、経文を唱えて米や金銭の施しを受けて回ること
一燈園（いっとうえん）＝西田天香によって明治末期に設立された懺悔奉仕団体
下座行（げざぎょう）＝自分を人よりも一段と低い位置に身を置くことです。 しかもそれが「行」と言われる以上、いわゆる落伍者というのではなくて、その地位に安んじて、わが身の修養に励むことを言う
流動食（りゅうどうしょく）＝固形物をこすことでトロトロの液タイプにした食事のこと
神経衰弱（しんけいすいじゃく）＝疲労感、不安、抑うつ、頭痛、勃起不全、神経痛の症状を特徴とする状態の診断名
一刀両断（いっとうりょうだん）＝ひとたちで、まっぷたつに斬(き)ってしまうこと。また、決断のすみやかなさま
「人生逃げ場なし」
「人生逃げ場あり」
さて、どちらが正しいのでしょうか？
きっと、どちらも正しいです。
「逃げ場あり」と考えたほうが気楽にやれるし
「逃げ場なし」と考えたほうがその場で頑張れる効果もあるでしょう。
でも、人生って、生まれる前にそれぞれが課題を与えられていると思うのです。
その課題を解けるのは、この地球上でしか無理なのです。
だから、我々はこの地球に生まれてきた。
その課題を解くための基本形が、宿命。
つまりは、自分の手で変えられないもの。
そこを起点に、自分で努力して変えられるもの、「運命」を
いかにコントロールして、課題を解決していくか、それが、人の一生。
課題が解決する人もいるし、未解決であの世に帰る人もいます。
寿命は決められているけど、本人には伝えられません。
だから、人それぞれで、いいのだと思います。
そんなシステムが「人生」というものじゃないかと思うようになりました。
今夜も熱く激しく勉強三昧！
当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い＝熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す！
押忍
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