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格闘塾入魂通信
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう
（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）
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【烈生美死】（れっせいびし）の日曜日！
烈生美死とは、私の造語で、
烈しく生きなければ
美しく死ねない
の思いを込めた言葉
破天荒に奇天烈に、烈しく生きることが
死ぬときに、後悔なく、笑顔で、美しく死ねる生き方
今日を、熱く生きる
今日を、本気で生きる
今日を、圧倒的に生きる
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Experience a real adventure
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【 存在理由 】
塾講師をされていて、将来、独立を考えている読者の方から質問をいただいた。
「どやさんは、格闘塾を立ち上げる時に、どんなことを考えたのですか？
そして、今、日々、どんなことを考えて、塾をされているのですか？
少子化の時代、塾の役割はどうなるとお考えですか？」
というものだった。
格闘塾を設立する時に明確にしたことは、以下の五つ
１）なぜ格闘塾を開塾するのか
２）どんな塾生に来て欲しいのか
３）どんな親御さんに格闘塾を選んで欲しいのか
４）どんな親や塾生になってほしいのか
５）格闘塾を通して、自分は何を得たいのか
これを明確にして、格闘塾理念を作り上げた
『格闘塾理念』
学問や人生勉強を通して、
自分の弱い心、怠け心に負けない強い気持ち（我勝道）と、
誰にもできることを誰にもできないくらいに継続すること（凡事徹底）を身につけ、
心と頭と体を鍛え上げること（文武両道）を体現し、
自力で自分の人生を切り拓き、
「また会いたいなぁ」と思われる人間力を持つ、
世のため人のために生き切る日本男児と大和撫子の養成道場であること
日々自分に問うていること
１）格闘塾の存在理由を理解しているか
２）塾生のことを知ろうとしているか
３）塾生や親御さんに最高の満足を与えているか
４）常に向上心を持って臨んでいるか
５）３年後の理想の格闘塾像を明確にしているか
６）誇りとやり甲斐を感じているか
これと突き詰めると、格闘塾が提供する教育が明確になりました。
『格闘塾が提供する教育』
自己肯定感を最大限に高め、
人が生きていくための基本原則を伝え、
人を幸せにし、世界平和に貢献すること
学びの目的は
次の時代の流れを見抜き
自分の将来を決め
それに必要な実力を身につけ
生きる場所を見つけること
その場所で、
いかに生きるか
いかにこの生命を使うか
それを明確にしていく
回りの人に「また会いたいなぁ」と思われ
喜んでもらえる人財となるために
体力を鍛えて自立し
人間力を鍛えて仲間と手を取り合い
能力を鍛えて社会に貢献する人を輩出する
これを体現するための機関が「格闘塾」
これを実現するために、塾長として、後に続く人を導いていく。
これが俺の決断！
そんな風に考えています。
塾業界は、これからますます大変化の時代。
あと１０年もすると、塾業界もガラリと様相が変わっていることでしょう。
お住まいの場所の人口動態統計を見て、数年後何名の子供たちがいるのか、
を確認してください。
そして、教育は今後どうあるべきなのか、
世の中がどう変わり、その中で生きていく子供たちには、
何を伝え、何を身につけてもらうのか、
それを明確にして、自分の塾の独自色を出してください。
今までのように、ただ単に、知識の伝達をするだけでは
存在価値はないですよね
お腹を痛めたお母さんが、
「この塾なら、愛する子供を入れたい」
と思ってもらえる塾を作り上げてください
私も負けずに、格闘塾を進化させていきます！
今でも変わった塾ですが、コロナ禍、
より変わった塾、より進化している塾に育て上げます
お互い子供たちのために、がんばりましょう！
当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！
『キミの未来は今日作られる』
信じるに足る自分を作り上げるには、
自分で決めたことを非妥協でやり抜くことだ
だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう！
生き切るとはふたつ
目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る
さぁ、いこう！
「ポン！」（肩を叩いた音）
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年内、オンラインでの講演以外は、昨今の事情を鑑み
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