ぐり の闘病記4 | おちる日もあればあがる日もあるさ!

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そして「でんとうちゃん(♂)」のたわいもない日々の戯言

こんにちは

でんとうちゃんです。 

 

 

 

ぐりの闘病記 経過です

 

 

 

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

 

 

あれからも【ぐり】はお薬もふやかしもお利口さんに食べてくれて

 

 

顔を合わせると【がる】好きドキドキ好きドキドキ攻撃をうけて 笑にひひ

 

 

 

 

 

傷口の経過も順調の様子に見えるし、エリザベスカラーで行きたいところにも行けないのが【ぐり】のストレスにもなるかなぁと思って

 

傷口の確認もかねて、予定を早めて抜糸に行ってきました

 

 

 

 

 

傷口の回復も良好音譜

 

体重も回復も良好音譜

 

 

何よりもよかったのが

手術で切除した肝臓(の一部)と脾臓を病理検査に出していたのですが、不幸中の幸いなことに

 

共に良性の腫瘍との所見が帰ってきてました

 

 

当面、早急に積極的な治療の必要はなくなりましたが

 

もちろん、脾臓の全摘、肝臓の多くを摘出した訳ですから、定期的に検査したり、これまで以上に【ぐり】の様子を注視していきます

 

 

ゆーっくりゆーっくり元気に過ごそうね【ぐり】

 

 

 

 

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚* 

 

 

これはあとから【でん】かぁちゃんに聞いた話・・・

 

 

 

 

 

【ぐり】が急変したあの日の朝(闘病記1)

 

 

【でん】とうちゃんが出勤し

 

 

【でん】かぁちゃん
「ぐり、ふやかしも食べて落ち着いてるよ」
と出勤前にラインをくれたので少し安心

 

 

と書いていたのですが、

 

 

実は落ち着く前に【ぐり】の体温が更に冷たくなっていって、目に力がなくなりスーッとお空に行きそうな感じになっていたそうですしょぼん

 

 

【でん】かぁちゃんがフリースでくるみ、体をこすりながら

「ぐり、ぐり、いったらあかん、帰っといで」って

声をかけ続けてると少し戻ってきて、それから【がる】が一緒に寝て温めてくれていたそうです

 

 

 

【がる】の執拗な好きドキドキ好きドキドキ攻撃 も納得

 

 

 

今思えば、その時に肝臓からの出血がひどくなっていたんだろうなぁ

 

 

 

 

今の【ぐり】を見てると、よくぞ戻ってきてくれたと思います

 

 

フェレ部屋から呼ぶ【ぐり】

表情も目力も

何も変わらない【ぐり】ドキドキ

 

 

 

押し入れのいつもの

定位置で寝る

何も変わらない【ぐり】ドキドキ

 

 

見た目が変わったのはお腹のツルツルだけやねにひひ

 

それももうチラホラ生えてきてるしね

 

 

 

 

 

 

 

 

これは【ぐり】のお迎えからのいつもの体重推移グラフですが

 

1歳から3歳半くらいまで(黄色の矢印期間)は

1,000 g ~ 1,100 g の間に収まっていて

 

4歳前から5歳前 くらいに右肩上がりに体重が増えていて

(緑色の矢印期間:これは【でん】が闘病中にふやかしを嫌がって中々食べてくれなかったのでこれから先のことを考えて同時期から ぐりころがる も夕食をふやかしに変更していった為と思われる)

 

 

5歳過ぎに1つ山があったり、怪しげなのは青い矢印の頃かなぁと思っています(急変の2ヶ月くらい前)

 

赤い矢印は急変の前日

当日は1日で更に 30 g も増えてました

 

 

切除した肝臓の腫瘍だけで100g以上あったもんな・・・

 

ピンクの矢印は退院の次の日です

 

 

【でん】の闘病時、【ころん】の脱肛時もそうでしたが、あらためて振り返ってみると体調におかしなことがあると顕著に体重変化がある気がします

 

 

といっても「んん??えっ」って気になったりするのは数字よりも日々の様子なんですどね

 

 

様子にプラスの目安になればと思って測っております

 

 

 

 

の~んびりいこうね【ぐり】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではまたでんぐりころがるもん。

 


<DGCGMとうちゃん>

 
 
 
 

のんびりするでしゅよ ぐり

 

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