救われた言葉1285 | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログをお読み頂き誠に有難うございます。


ことしから丸儲(まるもうけ)ぞよ娑婆(しゃば)遊び  

小林一茶氏


「娑婆」とは「苦しみが多い現世」という意味の仏教用語です。一度は脳梗塞で死んだ身だったのに、奇跡的にいのちが助かり、ここからの人生は丸儲けだといっています。
いろいろ不自由なことはあるけれども、命があるだけで十分。「生きてるだけで丸儲け」。この俳句にはそうした前向きな決意がこめられています。

とくに武士の世にあっては、生にしがみつくことは、潔くない、みっともないことだとされていました。しかし、脳梗塞を乗り越えた一茶からすれば「生きてるだけで丸儲け」なのです。誰になんといわれようと、どんなにぶざまであろうと、あるがままに、与えられた命を全うする。それが一茶の美学でした。



私も約13年前から、生きてるだけで丸儲けの人生を歩ませて頂いております。


これからも一日一日、命あることに感謝して生かせて頂きます*\(^o^)/*



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