木村秋則氏に学ぶ〜見えないものの大切さ | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

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2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログをお読み頂き誠に有難うございます。

一昨日、リサイクルショップに用事があり立ち寄った際、廃棄処分のところに木村秋則さんの本があり、ピンッ!!ときたので購入してきました!
木村秋則さんについて詳しくは、
木村秋則をお読みください。

とにかく、木村さんは、奇跡の連続の人生を歩まれてる方です。


11年間悩みに悩み抜いて、自殺未遂までした木村さんが、無農薬でりんご栽培に成功した答えは、普段は見えない土の中にありました!

それまでほとんどの人が気づいてなかった、というよりも土には気づいていたけど、その大切さに気づいてなかったのです!

そして、

奇跡を起こし続けている木村秋則氏に、
私も
素晴らしい気付きを頂きましたー!

病気の大きな原因に細胞の酸欠があることに気づかせて頂きました^_^

細胞はある条件下になると、
細胞死を起こします。
詳しくは細胞死をお読みください。

因みに、私は脳腫瘍摘出手術を受けてますので、かなり広範囲で事故的細胞死を起こしています。
また、
脳腫瘍の手術後、再発防止のために1日1食の少食生活を数年続けていました。
少食が続くとオートファジーという現象が起こり細胞死が起こります。
本来なら不要な細胞からアポトーシス (プログラムされた細胞死)が起こるのですが、極端な栄養不足や酸素不足で必要な細胞まで死に至ったのではないかと私は思います。

アポトーシスは、自然の法則により細胞達が生き抜くための最善策として行なわれていますが、そのために母体である私達人間が病気を発症するのも辛いものです。

アポトーシスにも色々なパターンがありますが、簡単に言えば、細胞が生きていくには厳しく過酷な環境になり、その細胞の役割を終えて次の細胞達に後を任せて消えていくことだと私は解釈しています。 


ただ脳細胞はミトコンドリアが多く細胞分裂をほとんどしません。
その為、脳細胞がアポトーシスを起こすことは、次の新しい細胞が代わりに出てこないで、直接様々な脳障害を招いてしまうことになります。

そこで、
酸素の供給をすることにより、脳細胞内のミトコンドリアを活性化させ、死まで至っていないが疲弊している脳細胞を活性化させることや、新しい神経回路の構築により脳疾患の改善への活路が見出せると思います。

木村さんは、
土の大切さを気づいてから、無農薬リンゴを収穫するまで5〜6年かかったそうです。
私も、
病気の根本原因が酸素だと今気づきました!
自分のパーキンソン病の症状の改善にどれだけの歳月がかかるか分かりませんが、遺伝子の治るスイッチは必ずあります!!!!!
ですから、神様から与えられた宿題と思ってひたすら肺活量を増やしたいと思います。



最後までお読み頂き誠に有難うございました。