細胞が生まれ変わるためにはミトコンドリアが重要\(^o^)/ | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

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2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます。

 

昨年からパーキンソンのような症状が出てから、色々と調べているうちに

 

ミトコンドリアに辿りつき、更に色々と調べております。

 

先ず、病気を考える上で重要なことは、広い視野で病気を捉えることだと思います。

 

「木を見て森を見ず」という諺がありますが、

 

いくら最先端医療だといって一部だけ細かく見ていても、全体を見ていなかったら本末転倒です。

 

一般的に、私達の体は成人の人で約60兆個の細胞で出来ていると言われております。

 

そのうち約1兆個が毎日入れ替わっていると言われております。

 

それぞれの細胞には、それぞれの寿命があります。

 

例えば、

 

心臓と肺の細胞は、約20日間で入れ替わります。

 

腎臓の細胞は、約13日間で入れ替わります。

 

肝臓の細胞は、約8日間で入れ替わります。

 

胃と食道、口腔内などの粘膜の細胞は、約5日間で入れ替わります。

 

このように各細胞は、日々新陳代謝して入れ替わっております。

 

しかし、

 

入れ替わるためには、大きく分けて二つの条件が必要になります。

 

一つは、生まれ変わるためのエネルギーです。

 

エネルギーの多くは、ミトコンドリアが作ってくれております。

 

もう一つは、生まれ変わるための細胞の材料、つまり栄養素です。

 

必須アミノ酸8種類、ビタミン18種類、ミネラル20種類が必要です。

 

 

 

このエネルギーと栄養素が不足すると、細胞が生まれ変わる際に細胞の遺伝子情報がうまくコピーされず

 

不良細胞が造られることになります。

 

細胞内の

ミトコンドリアは、エネルギーを作りだすと同時に、活性酸素(全体の90%)を出しています。

 

例えば、物を燃やす時、熱エネルギーが発生しますが、煤(すす)も出ます。

 

車はガソリンを燃やして動きますが、排気ガスが出ます。

 

このエネルギー発生と同時に出てくる煤(すす)や排気ガスが活性酸素です。、

 

活性酸素は免疫にも使われるため多少は必要であり、吸った酸素の1~2%が活性酸素になるのが理想と言われています。

 

ミトコンドリアは、車で例えるとエネルギーを生みだすエンジンです。

 

排気ガスを出来るだけ少なくして効率よくエネルギーを生み出すエンジンが故障を少なくすることになります。

 

言い換えると、活性酸素(排気ガス)を少なくして効率よくエネルギーを産生するミトコンドリア(エンジン)が病気(故障)を少なくしてくれるのです。

 

しかし、上記で申し上げました不良細胞になってしまうと、その細胞内のミトコンドリアは、エネルギーを産生する際に、

 

通常より多くの活性酸素を出してしまうことになります。

 

よって、病気になってしまう訳です。

 

そこで、

 

病気にならないためには、余分に出てきた活性酸素を除去するサプリメントも良いですが、

 

大元のミトコンドリアを不良でない健全なものに再生させ、更に活性化すれば、活性酸素を減らし病気にもなりくくなります。

 

体内のミトコンドリアの約80%は筋肉の細胞内にあるそうです。また、ミトコンドリアの一番密度が高いのは神経細胞だそうです。

 

太陽の下で適度な運動すると、ミトコンドリアは活性化しやすいそうです。

 

皆様も是非試みてくださいね\(^o^)/

 


ご不明な点がありましたら、お気軽に以下のメールよりお問い合わせくださいね。
gashifugan@lighthood.net
 

 

 

 

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。