血糖硬化剤SGLT-2阻害剤!なぜこれが「くすり」なのか? | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

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2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

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鴨じいのブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/yqstq410/12804292.html
より転載させていただきます。


『・新薬「SGLT2阻害薬」で死亡例発生。

先日、糖尿病の新薬であるSGLT2阻害薬を服用中の患者の二桁の数の死亡例が報道された。

血液を濾過して老廃物質を体外へ排出する為の源尿を作る腎臓では、原尿に残っている生体にとって有用な物質であるアミノ酸やブドウ糖を

SGLT2酵素の働きで99%を再吸収する働きをしている。

このSGLT2酵素の働きを阻害して、血液中の過剰なブドウ糖を尿糖として排出し、高血糖状態を改善するという画期的な薬で注目を浴びている

のがSGLT2阻害薬だ。

この薬は利尿作用があるために脱水注意等々が必要であるが、発売後に脳梗塞など死亡例を含め重大な副作用が報告されている。

「難しい薬なので、適応を考えて充分慎重に」といっている大病院の院長談もある。

2014年から現在6種類の薬が臨床処方され、更に申請中のものもあるとの事。

既に使用されている薬剤名は、スーグラ、フォシーガ、ルセフィ、アプルウェイ、デベルザ、カナグルというので気をつけた方が良さそうだ。






鴨じい様がおっしゃっておりますように、かなり気をつけたほうがいいようですね。

このSGLT2阻害薬の作用機序は、「ブドウ糖を尿細管で再吸収されないようにして尿中に排泄させることで、血糖値をさげる」ということのようです。

生体内で利用や処理が困難なブドウ糖の利用状況には作用せず、ただ血糖値を下げるだけの作用機序。

イプラグリフロジン(SGLT2阻害薬の一種)の市場は、ピークがおそらく10年後で、約80万人に処方され、販売金額528億円と予測されているようです。

このことから、

寿命を延ばすための目的ではない、ただ単に一時的に血糖値を下げる目的のSGLT2阻害薬が、経済効果のために多様化される恐れがありそうです。

この害に関しては、疑う余地はなく、販売1ヶ月後という短期間で、「懸念されていた副作用が現実のものとなった」と日本糖尿病学会の「SGLT2阻害薬の適正使用に関する委員会」が警告を発しました。

その後、2014.12.16にカナグリフロジン(SGLT2阻害薬)を除く4剤で、合計3581例、4646件の副作用報告がメーカに寄せられ、うち616件は重篤例であったようです。その後、死亡例が相次いで報告され、2014.10月に5人、12月に10人に増えています。
(アメリカ、EU諸国では開発中止になっています。2013.9月時点)


全ての医師がそうとは言いませんが、

病院経営もあり、医師が行う治療が薬の処方であり、その薬にこのような薬しかないのであれば、病院にいけばこのような薬を貰うことは避けられないことになります。

くれぐれもご自分の命はご自分で守っていただきたく思いますね。




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