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斎藤茂吉氏の息子である斎藤茂太氏の「人の心を動かす“ことば”の極意」より
引用させて頂きます。
斎藤家は大家族であり、一つのルールがあるそうです。
それが、
「つかず、離れず、干渉せず」です。
この三つを具体化すると、
① 他人の生活に足を踏み込まず
② 他人を当てにするべからず
③ 「どこへ行くの?」は余計なお世話
茂太氏は、「これが我が家の憲法である」とおっしゃっておられます。
このヒントは、ドイツの哲学者ショ-ペンハウエルの寓話に出てくる「ヤマアラシのジレンマ」という心理学の言葉からきているそうです。
冬の寒い日に2匹のヤマアラシが、互いにからだをくっつけあって暖をとろうとした。
ところが、あまり近づきすぎて、体のトゲで互いの体を刺してけがをしてしまった。
痛いと言って離れるのだが、寒いからまたくっつく。そしてまた離れる。
そういうことを何回か繰り返しているうちに、ケガをせずに暖まれる適度な距離を編み出した、という話です。
対人関係とは、家庭でも会社でも基本は同じ様です。
相手をみて、相手の性格を考慮し、それで対処するものであり、「こうせねばならない」という公式はないようですね。
それこそ人間は十人十色であり、その人その人で全く違いますからね。
この斎藤家の憲法を参考に、周りの人たち一人一人の「つかず、離れず」の適正距離を見つけたいものですね。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
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