肥川真理子氏に学ぶ(笑って死にたい!) | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

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2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつも大変お世話になり誠にありがとうございます。


クロフネカンパニーの中村文昭氏が経営する北海道にある農園「耕せ!ニッポン」に、調理係として

いらっしゃるまりちゃん(肥川真理子氏)は、重度の脳性小児麻痺ですが、自分を障害者とは思っておりません。

とっても前向きな方です。

一部記事をご紹介させて頂きます。




『彼らの食事などのお世話は、まりちゃんにお願いしました。

一緒に住み込みで食事の世話をしてくれています。



まりちゃんの料理の味はピカイチ。

それは、お母さんからの教えをちゃんと守っているからなんです。



まりちゃんは、先天性の脳性麻痺で生まれました。

手足も自由に動かせず、言葉もうまく話せず、小学5年生でやっとハイハイができるような状態。

お医者さんからは「この子は、20歳まで生きられないだろう」と言われていたそうです。



でも、まりちゃんのお母さんがえらかった。

「何としてもこの子を生かし続ける」という思いで必死でした。

まりちゃんのお母さんは、「食べ物が体を作る」と考えて、徹底的に食事を改善したそうです。

化学調味料や添加物を使わず、すべて手作り。



その結果、まりちゃんは今はもう50歳を超えているのですが、元気に生きています。

未だに身体は自由に動かなくて、鍋の蓋一つ開けるのにも時間がかかる。

野菜を切るのにも一苦労。



だから、毎日、何時間もかけて全員分の食事を、一日三度、全部作っています。

朝早くに起きて朝食を作り、みんなが食べて片づけが終わったらすぐに昼食の準備にとりかかる。

昼食を食べ終わって片付けたら、今度はすぐに夕食の準備。

一日中、ずっと料理をしているんですね。



そんな彼女が一生懸命料理を作ってくれるから、耕せにっぽんの若者たちも、

自然と「何か手伝おう」という気持ちが湧いてくるんです。



料理の手伝いや片付けも、何も言わなくても自主的にするようになります。

まりちゃんの姿を見たら、誰もわがままを言わなくなります。

ご飯も一粒も残さないし、好き嫌いも言いません。



それまで「うちの息子、小食なんです」なんて言われていたような子が、モリモリ食べます。

まりちゃんは上手く言葉が出てこないからみんな心と心を通い合わせようとするんです。

自分の内から湧いてくる気持ち、耕せにっぽん活動ではそれを一番大事にしているんです。



朝食前には、耕せにっぽんの責任者、東野さんから、耕せにっぽんのお話がありました。

「まりちゃんは、一番の先生。まりちゃんの姿を見ていたら、誰も言い訳ができない」

何も言わずに、 懸命に生きる彼女の姿そのものが 一番の先生なのだと。



まりちゃんに料理の心を教えてくれた まりちゃんのお母さんはもう前に亡くなっています。

まりちゃんはとても後悔していることがあります。



それは、お母さんに 「こんな病気でこんな体だと分かった時に、

首を絞めて殺してくれたらよかったのに!」 と、言ってしまったこと…。



大分が地元のまりちゃんは、お母さんのお墓に何度も通い、

「こんな体の自分でも人の役に立てるなら、北海道の土になろう。」 と、

心を決めて50歳を前に「耕せにっぽん」に来てくれたそうです。



東野さんの説明の中で映し出されたまりちゃんの言葉…。

若い子達には できるだけ安全な食べ物を 食べさせるようにして 手作りしています。



皆が将来 親になったとき 生まれてくる子供が 私のような 体で生まれてきたら 可哀そうだから、

世の中や 親を恨まず ちゃんと恋もして 社会の役に立つ 大人になってもらいたいから…

今は この体で 皆の役にたてて とても幸せです。

そして 生んで育ててくれた 天国の親に感謝してます。




僕は東野さんのお話しの時、まりちゃんの事、奥様の病気で倒れた事を聴いて、

涙がドボドボこぼれてきました。



今回出逢った耕せにっぽん!のメンバーの皆が口を揃えて、

「真理ちゃんとの出逢いによって、人生で大切な事を教えてもらっている」と言っていました。



人生は、本当に人との出逢いで、たくさんの学びや気付きをいただくのだなぁと改めて思いつつ、

僕が出来る事、もっと全力で頑張りたい。そう素直に思える素敵な出逢いをいただきました。



東野さん、真理ちゃん、耕せにっぽんのみんな!関係者の皆様、

本当に美味しいご飯と時間をありがとうございました!!感謝×100です』
詳しくは
http://blog.td3win.com/archives/2012/10/post-857





このように、

どんな病気であろうと、

どんな境遇であろうと、

幸せになるかどうかは自分の心の持ち方次第、捉え方次第なのです。

上記の記事にもありましたが、

まりちゃんの一生懸命な姿を見ていたら、言い訳ができません。

何時間もかけて料理を作っているまりちゃんを見ていて

昨日、わたしも勇気を頂きました。



そして、

本日の早朝6時から、わたしは地域の草むしり行事に発病以来5年ぶりに参加させていただきました。

左手がうまく動かず、人より何倍も時間がかかります。力もあまり入りません。

なんせ私の家内のほうが、よっぽど力があるのですから。

しかし、

今日は周りの人は気にせず、

自分のペースで草むしりをし続けてきました。

むしった草を一輪車に乗せて運ぶ時も、何度も転倒しましたが、

その都度、草を載せなおしました。

他人がどう見ようと全く関係ありませんでした。

おかげで土砂降りの雨でしたが、爽やかな汗をかくことができました。

これも、まりちゃんの一生懸命な生きる姿を見れたおかげです。


因みに

まりちゃんは、「何のために」ドキュメンタリー映画で「夢は何?」

と聞かれた時、

「笑って死にたい!」と答えておりました。


まさに究極の御言葉だと思いました。

本当に心に響きまくりました!!!!

まりちゃんの動画です!




今後、わたしも

末期ガンから生還させていただいた者として、

半身不随を克服した者として、

てんかんを克服した者として、

喘息を克服した者として・・・



同じ様なご病気でお困りの方々に勇気を与えることができれば、

本望です!!!

まりちゃんみたいに一生懸命生きる姿を多くの方々に見せていきたいと思います。

そして、

多くの方々に真実を知っていただき、病気を克服され幸せになっていただきたく思います。



これからも、

Web無料健康セミナー「いまから」(いまからでも遅くない!)を月に1~2回開催してまいります。

なにとぞ宜しくお願いいたします。

詳しくは、
こちら





最後までお読みいただき誠にありがとうございました。






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