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『十のサービスを受けたら十一を返す。その余分の一のプラスがなければ、社会は繁栄していかない』
松下幸之助
皆様もご存知の通り、
松下幸之助氏の学歴は小学校中退です。
しかし、
松下電器を創設し、
巨万の富を得て経営の神様と呼ばれました!
やはり、これには松下氏が深い哲学を持っていたことが関係していると思われます。
今回の言葉は、社会の繁栄について述べておりますが、『徳』を積んでいると思われます。
『徳』を積むことは、
以前も申し上げましたが、『損』をすることです!
更に、人を喜ばすことです!人を喜ばせた量に比例して増えていくもののようです!
最後までお読み頂き誠にありがとうございました。
このお言葉のように、
頂いたものにプラス1のお返しは、
相手が喜び、社会も喜び、自分の『徳』も増えて三方善になると思いますね!(^O^)