いつもブログをお読みいただき誠にありがとうございます。
『人間は、環境からエネルギーや情報を得て生きている“地球探索機”である』
ブルース・リプトン氏
リプトン氏は、
人体の中では、非物質のエナジーシグナル(心や想い)は、食べ物や科学的物質などの物質シグナルのなんと100倍の速度で、体のコンディションに影響を与えると言っています。
ということは、
病気になった時などには、前向きな心、よい想いを抱くことが薬を飲むよりも治療効果が高いことを意味します。精神的な環境を整えることが体内の免疫力を高めて、化学的な薬品以上の「薬」になってくれる訳ですね(^O^)
(遺伝子が目覚める瞬間『SWITCH』著:村上和雄氏 参照)
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
前回の記事より、「細胞の脳は細胞の膜にある」内容を書かせていただきましたが、人間も皮膚という膜を持っております。
皮膚細胞も実は、脳細胞と同じ外胚葉由来なのです!
よって、皮膚はアンテナみたいな役割を果たしているのですね!
私達、鍼灸師は皮膚に信号を送って体の体調を整えますが、どうやらその信号は、皮膚という大きなセンサーが受信し、遺伝子のスイッチをオン・オフと切り替えているのかもしれないですね\(^o^)/
なお、メールアドレスはパソコン用アドレスでお願いいたします。