五観の偈(げ)
1.この食事がどうしてできたか、
どのような手間がかかっているか、
どうしてここに運ばれてきたかを考え、
感謝をいたします
2.自分の行いがこの食をいただくに値するものであるかどうか反省していただきます
3.心を正しく保ち、貪りなどの誤った行いを避けるためにいただくことを誓います
4.この食事は良薬であり、身体を養い健康を保つためにいただきます
5.私は自らの道を成し遂げるためにこの食をいただきます
本当に食事一つで数多くのことに感謝できるのですね!
最後までお読み頂き誠にありがとうございました。
生きとし生けるものは、
必ず他の命をいただいて、
自分の命を繋がなければなりません。
感謝しかありませんでしたね!
本当にいつも助けていただきありがとうございます。