救われた言葉371 | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログをお読み頂き誠にありがとうございます。

 
『起きた結果が一番良い!
世の中には、良し悪しはない。
良い心があるか悪い心があるかどうかの問題である。
だから、
起きていることは、良いことしかないんだ!』
一角昌博氏
 
まさにおっしゃる通りだと思います。
 
今、起こっている出来事は、
 
全て一番良い結果なのですね。
 
その出来事を、
 
私達が様々なモノサシを使ってどう捉えるかで、
 
良くも悪くもなる訳ですね\(^o^)/
 
 
 
 
最後までお読み頂き誠にありがとうございました。
 
 
 
先日、
 
犬の散歩をしていて、転倒された女性が来院されました。
 
その女性は、60歳後半で、股関節の大腿骨を骨折しておりました。
 
とても治りが悪いところなので、
提携病院に紹介させて頂き、
すぐに
入院になりました。
 
この出来事だけだと、
とても良いとは思いませんが、
 
この後、
それまで冷たかった旦那様が、
家の炊事洗濯を全てしてくれて、祖母の世話もしてくれて、病院に差し入れまでしてくれたそうです^_^
 
この骨折によって、
奥様の有り難さを充分に気付かせて頂いたようですね。
 
この女性にとっても、
骨折は確かに大変なケガですが、
それによって、
夫婦仲を取り戻し、
更に、
家族がまとまり、
元気だった頃には、到底気づくことができなかったことを気付かせて貰えて、
家族愛の大切さを再認識することができたのですね。