救われた言葉368 | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログをお読み頂き誠にありがとうございます。

 
『恩を知り恩を感じ恩に報いる生き方が
幸福実現への道である』廣池千九郎氏
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さて
“恩”とは何か?
 
日頃、あまり聞かない、ましてや使わない言葉だと思います。
 
辞書で調べると
恩(おん)”とは、とは、他の人から与えられた恵み、いつくしみのこと(出典:大辞林)と記載されています。
 
つまり、
今回のお言葉の意味は、
 
「私達は、他人様に助けられて生きています。
そのことを、まず知ることが大切です。
そのことに、気付くことが大切です。
 
そして…
そのことを、まず五感で感じることが大切です。
そのことを、五感で感じることができない心で感じることが大切です。
 
そして…
そのことに対して、それに見合う行為を相手にお返しすることが大切です」
 
のように思います。
 
これらの
『気づき』『心遣い』『行い』が、
幸せな人生に繋がることと思いますね。
 
 
 
 
 
最後までお読み頂き誠にありがとうございました。
 
 
 
 
世界中探しても、
1人で生きている人は、
誰一人として存在しません。
 
例えば、
ジャングルの中で、
1人で獲物をとって何年も生き抜いていた
人がいます。
 
しかし…
 
その獲物は、ある動物や植物の命です。
 
その命の手助けを頂かないと生きていけませんね。
 
また、
 
自分は、1人と思いますが、
 
人間一人の身体は、約60兆個の細胞という命で創られております。
 
それらの命の手助けを頂かないと生きていけませんね。
 
1分1秒、生きている間中、
私達は、1人ではなく、多くの手助けを頂いて生きているのですね!!
 
言い換えるならば、
 
生きているのではなく、生かされているのですね!