病気は宝物\(^o^)/ | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログをお読み頂き誠にありがとうございます。

いつも申し上げることですが、
昨日の末期ガン患者様との会話の中で、
つくづく思いましたので、
書かせていただきます。

その方は、
伝統工芸を代々継いでこられた方で、
多くの方々との繋がりがありました。
しかし…
末期ガンを宣告されてから、
周りの方々の対応が変わったそうです❗️
心から通じ合う親友は、全く変わらないのですが、
商売などのお金の繋がりの方々は、
疎遠になったそうです❗️
その時の言葉が、今でも私の
耳に焼き付いております。

「相手は“こいつもうダメだ”と思ったら、本性を表す!」
まさに
「金の切れ目は縁の切れ目」ですね。
この患者様は、
「病気にならなかったら、気づけなかった」としみじみおっしゃっておられました。
病気で得る“気付き”は、
確かに形がありません。
しかし…
実は、
形のないものに、
途轍もない価値があったのですね。
私は、
この病気を『宝物』だと思いますね。

因みに、
この方は、大きな気付きにより、
ガンが
全身に回っているはずですが、
先日の検査では、
腫瘍マーカーが正常値になったそうです❗️
病気の原因の中で
「心」の問題はかなり大きく影響しているようですね。



最後までお読み頂き誠にありがとうございました。



現在、人間社会は物質文明の影響で形あるものを追い求める傾向にあります。
「形あるものはいつか壊れる」という諸行無常を謳った言葉がありますが、
まさに、
その通りでしたね。
今、私は、病気という『宝物』のおかげで、「もの」を追い求める気持ちが失せました。本当に感謝ですね!
例えば、
現在、私はLDKに家族5人で住んでおります。まあ、大変ですね!足の踏み場がないくらいです❗️知り合いの大工さんに要らない廃材を貰って2段ベッドなどを作り、子供達が寝れる場所を作りました❗️
発病前は、新しい部屋を考えておりましたが、現在は全く考えておりません。
今が在ることに感謝ですね!
子供が大きくなれば、その時に考えます!
「無ければ無いで育つ」ことを気付かせて頂きました!\(^o^)/