林修先生に学ぶ(逆算の哲学) | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログをお読み頂き誠にありがとうございます。

世の中の「できる人」とは、どうやら逆算の哲学に基づいて行動しているようです。
そもそも時間は足りないもので、与えられた時間の中でベストを尽くすことが大切なようです。
よって、
「できる人」は、できないことはできないと大胆に切り捨てているようです。
「できる人」=「完璧主義者」ではなかったのですね。σ(^_^;)
「できる人」は、最終的に満足すればいいと思っているだけだったのですね。
ここで、大切なことは、
「満足のバランス」だということです!
つまり、
まず想像力を駆使して成功のイメージを作りあげ、
そのイメージに向かって「満足のバランス」を考えながら物事の順序付けを行うのです。

「できる人」は、未来のある時点から、今の自分を見つめ、そこから逆算して今の自分を考えているようです。

ここで、林修先生は、
「5年後の自分の姿を想像せよ!」とおっしゃっておられます。
この5年後というのは、少なくとも5年から始めてみようというもので、10年でもいいようです。
ただ、病気の時は、あまり先を見過ぎず、今、この瞬間を大切にするのが良いと思います!



最後までお読み頂き誠にありがとうございました。



因みに
私は、
幸いにも、死の淵まで行かせて頂きましたので、
今生の最終時点から、逆算させて頂くことが出来ました。

すると、
今、この瞬間に何が最重要かがわかりました。

最終時点とは、自分のお葬式です!

名誉も地位もお金も何もかもこの世に残して行かなければならないことを知りました。
それを知ると、
今のこの時間でとても大切なことは、
「ご縁のある方と楽しむこと」でした!

家族、親戚、友人などの貴重なご縁を頂き、この人生を楽しむ為に
私達は、
「生」を頂いてきたようですね。

その楽しむ際に、
お金や名誉が必要ならば、多少は要るかもしれませんが、
それは人生を楽しむ為の一つの道具でしたね。σ(^_^;)

ご自分が心から楽しい時に、必ずしもお金や名誉が必要とは限らなかったのです!

本当に素晴らしいことに気付かせて頂き誠にありがとうございました。

皆さんも、
未来のある時点を想像され、

そこから逆算して、今の自分にとって
最重要課題は何かを考えてみてくださいね。
すごい視点が発見できるかもしれませんよ\(^o^)/




iPhoneからの投稿