一角昌博氏に学ぶ(サムシンググレートからの遣い) | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

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2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログをお読み頂き誠にありがとうございます。

ご縁があり、一角昌博氏という素晴らしい先生のご講演を聞くことができました。

そのお話の中で、

日常の人間関係においての

素晴らしい対応方法がありましたので申し上げます。


普段、皆様は周囲の方々と一緒に生活されていますね。

周囲の方の中には、様々な方がいらっしゃると思います。

親身になって話を聞いてくれる人から、

いつも反対意見を言って邪魔をする人まで。

前者を「味方」とすれば、後者は「敵」になりますね。

しかし、

一角先生は、次のようにおっしゃいました。


「私たちは、顕在意識と潜在意識を持っています。顕在意識は3~4%ほどで残りの96~

97%は、潜在意識です。朝目が覚めて、目が見えて、耳が聞こえて、声が出せて、

手を使って物が食べれて、味も臭いも分かります。心臓も動いてくれて、

呼吸もできています。そんなすごい力が潜在意識のもとに、

私たちを動かしてくれていますし、生かせてくれています。

今、目の前に自分にとって邪魔をする人(敵)が現れたとします。

実は、それも、この大きな見えないすごい力によって、目の前に用意されているのです。

すごい力の自然の法則に沿って、あなたを成長させるためにサムシンググレート(=神様?)からの遣いとしてその人が現れているのです。

その人を恨むことは、その人を遣いとしているサムシンググレート(=神様?)を恨むことになるのです。




また、あなたの周りには、親身になってくれる人(味方)もいると思います。

その方たちも、サムシンググレート(=神様?)からの遣いです。

あなたたちは、親身になって話を聞いてくれる人に感謝をするでしょう。

ということは、サムシンググレート(=神様?)にも感謝しているということなのです。


だから、あなたの邪魔をする人にも感謝をする必要があります。

周囲の方々すべてが、あなたを成長させるために来てくれているのですから、

どんな人であっても感謝する必要があるのです!」と。



最後までお読み頂き誠にありがとうございました。



この考え方は、

以前聞いた言葉「天は口なし、人を持って言わしむ」と似ていると思いました。

常に周囲の人を遣って、教えてくれているのですね。

全ての人に感謝できるように心がけたいですね。(*^_^*)