いつもブログをお読み頂き誠にありがとうございます。
先日の「祈り~サムシンググレード~」上映会後の懇親会で、数多くの志高き方々に出会いました。
その中で、福井の男性から、ホーリー・バジルを頂きました。
ホーリー・バジルは、インドのアーユルヴェーダ医学では、ハーブの中でも特に薬効の高いもののようです。
「医者いらずの薬草」や「生活の霊薬」とも言われています。
効能は、あまりにも多いので、今回は一部のみ申し上げます。(もし宜しければ、調べてみてくださいね。)
近年、世界の医学界では、現代医学の臓器別対症療法では、治療困難との認識から、全身的正常化を目的とした「アダプトゲン」という考えが注目を集めているそうです。
「アダプトゲン」は、1947年にロシアの科学者N.V.ラバレフ氏によって提言された言葉で、3つの基準を満たす薬用物質とされています。
その3つの基準とは、
①毒性(副作用)がないこと
②作用が特定の臓器・器官に限定されないこと
③全体の正常化作用を持つこと
です。多くの研究の結果、
このホーリー・バジルが最も適した植物であることが
判明したようです。
ストレス、環境汚染、ジャンクフードなどで、現代人は、大きく免疫力を下げているのが現状です。
この「アダプトゲン」の考えを満たす植物類の力を借りて、身体のバランスを正常化することは、健康で豊かな生活を営むために必要なことだと思います。
最後までお読み頂き誠にありがとうございました。
今回、志高き方から頂きましたこのホーリー・バジルを大切に育てて、花を咲かせて種を採り、
再び苗にして多くの方々に
お贈りさせて頂きたく思います。
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