崎谷博征氏に学ぶ(肉類を食べても尿酸値は上がらない⁈) | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログをお読み頂き誠にありがとうございます。

自然治癒倶楽部第20号より引用させて頂きます。

人類は、元々鳥類や爬虫類などとは違い、有害な物質を尿素という窒素化合物の形で体外へ排出しております。(鳥類や爬虫類は、尿酸の形で排出)

プリン体が体内に増えて、関節痛などを起こす病気を、「痛風」と言います。

原因として、よく食べ物が指摘されますが、体内で合成されるプリン体の2/3は、食べ物からではなく自分の細胞の破壊から作られることが確認されています。(「サルベージ合成」と言います)

肉食中心にして尿酸値を測ったところ、尿中の尿酸排泄機能が上がった結果があります。
つまり、肉類で尿中の尿酸値が上がることはないということですね。

また、先程も申し上げましたように、
人類は、肝臓でのプリン体を尿酸にする機能が退化していてあまり尿酸は作られないそうですね。

プリン体は、肝臓で若干量、尿酸に分解されますが、元々その過程で使われる酵素が少ない方は、先天的に高尿酸血症といわれたりするようです。
しかし、
一般の方が尿酸値が高い理由は、現在では、まだよくわからないようですね。

面白い話があり、
尿酸は、ビタミンCよりも活性酸素を除去する抗酸化作用が強いそうですね。

ここで、崎谷医師は、
「活性酸素を発生させる原因があると、防御反応として尿酸が生成されるのではないか」と考えておられるようですね。


最後までお読み頂き誠にありがとうございました。


活性酸素を発生させる原因で、
思い付くものを挙げてみますと、

・加工食品
・放射能などの汚染物質
・抗がん剤などの化学薬品
・ストレス

などです。

言い換えると、
天然で汚染されていない肉類は、
大丈夫ということになりますね。
食べ過ぎは良くないですが、それだけ天然で安心できるものであれば、たまには肉食も良いのではないかと思います。

因みに、私は元ガン患者ですし、
あまり食べたいとも思わないので、
今まで通りでいきたいと思います。\(^o^)/

iPhoneからの投稿