救われた言葉264 | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログをお読み頂き誠にありがとうございます。

『苦悩という情動は、

それについて明晰判明に表象したとた

ん、苦悩であることをやめる』
フランクル博士

この言葉を見たとき、

以前申し上げました“自分を傍観する”を思い出しましたね。(^^)

感情による苦しみは、心の中でその動きに集中し、その存在を認めるだけでなくなってしまうようですね。
「ああ、今自分は怒っているな…」と認めてあげるだけで怒りは消滅してしまうようですね。

私は、発病後の苦悩を“思い変え”や“自分を傍観する”などで切り替えてきましたね。

“思い変え”については、

拙ブログのアメーバ専用の

「病気の治し方」のところに

詳しく記載しております。

宜しければ、ご覧くださいね。(^^)

今回は、“自分を傍観する”についてもう少し申し上げますね。

この世の中では、

思いもしないことが目の前に起こりますね。

今までの常識では、「あり得ない」ということがね。f^_^;

そんな時、道理も何も通用しませんね。

そういう時は、そのことに執着するのを

一旦やめるのが“傍観”ですね。

そして…

自分も含めたその情景、その現象に対して

遠くから第3者的視点で見てみるのですね。

例えば、

当院で実際にあったことですが、

ある大手電気屋さんから、

仕事用にレーザープリンターを購入いたしました。

その大手電気屋さんは、

3年保証を推奨されていたので

そのようにいたしました。

(メーカー保証は1年間です)

プリンターを使い始めて、

1年が過ぎた頃、

プリンターの調子が悪くなりました。

大手電気屋さんに持って行ったところ、

「壊れていない」ということでした。

でも、使えないことは確かなので、

トナーに問題があるかもしれないというアドバイスで

メーカーさんに聞きました。

すると、

メーカーさんは、

「トナーも問題ない」と言われました。

消費者として

「では、何が原因で動かないのですか?」

と聞いたところ、

こちらの「トナー交換のタイミングが悪い」と言ってこられました。

「トナー交換のタイミング」など、説明書のどこにも記載はなく、

このメーカーさんの苦し紛れの言い訳にも

聞こえてきました。

ここで、

私は一旦執着をやめて、傍観してみました。

「今、私に何を試されているのか?」

「目の前に起こる現象の原因には、必ず自分がある。

だから、今の私の何かが不調和を起こし

このような現象を呼び込んでいるのではないか?」など。


そして、

病気の時と同様に、すべてを受け入れることにしました。

出費は幾らかかかりましたが、

お金では買えない身体への悪影響を

「自分を傍観する」ことですんなり交わすことが

出来ました。

私は、「人生には、想定外のことはよくあることだ。たまには、こんなことがあったほうが後でいいネタになる。逆に、執着するほうが、大きな害を受ける」という“思い変え”もしました(^^)


最後までお読み頂き誠にありがとうございました。


病気を長引かせる方々の共通点は、

いつまでも執着する点です!

「たまには、こんなこともあるさ!」で流せると

次は、良いことがくるのですね。

是非、されてみてくださいね(*^_^*)







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