初心を思い出す③\(^o^)/ | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログをお読み頂き誠にありがとうございます。

他に階段の壁に貼ってあった言葉を少しご紹介させて頂きます。

まず、この言葉です!
$ガン感謝‼ ~抗がん剤を使わず副作用なしで完治‼  ~

これは、2009.5.6の手術前夜に友人から送られてきたメールの言葉の一部です。


実は…

この世でピンチと思っていることは、チャンスだったのですね。

お陰さまで私は最高のチャンスを得ることができました。

発病前に、「健康について」の講演依頼がいくつかあり、老人会を中心に

お話をさせて頂いたことはありました。

当時、私は講演を終える度に常々

「人生の大先輩方に対し、もっと深い内容を伝えたい」と思っておりました。

「講演内容が浅い」というコンプレックスを無意識に持っていたようです。


しかし、

病気によって、この4年間で死の淵まで経験させて頂きました。

このお陰で、人生の大先輩方や病気でいつどうなるかわからない方々

のお気持ちが分かるようになりました。

同級生の友人達の4年間と私のこの4年間とでは、

得たものが大きく違いました。

本当に心より感謝です。

次の言葉は、これです!

$ガン感謝‼ ~抗がん剤を使わず副作用なしで完治‼  ~

いつも申し上げますが「癌(ガン)」という言葉は、“やまいだれ”に“品”を“山”ほど持つと書いて

「癌」になります。

とにかく、発病前の私は『よくばり』でした。

この言葉を、階段を通る度に、自分に言い聞かせて

自分の物事に対する欲張りな反応パターンを変えていきました。

お陰さまで、欲張りの自分を傍観できるようになり、

今では、欲張りなレールに乗ろうとしたときに、すぐに外せるようになりました。

本当にありがとうございました。


次の言葉は、これです!

$ガン感謝‼ ~抗がん剤を使わず副作用なしで完治‼  ~

この言葉は、多くの人は「ピン」とこないと思います。

当然、発病前の私もそうでした。

しかし、

発病後、様々な経験をさせて頂き、このことに気づかせて

頂きました。

この言葉は、自分の物事に対する認識を根底から大きく変えた言葉ですね。

まさに、「諸行無常」(鴨長明氏)ですね!!


最後までお読み頂き誠にありがとうございました。



病気によって

「言葉」には、本当に素晴らしい効力があることを知りました。

これも、この病気がなければ気付けなかったことです。

私は、仕事柄幅広い年齢層の方々と出会います。

その中には、

たとえご高齢であっても、あまり人生経験がなく長い間平穏無事に

過ごされてきた方もおりますし、

逆に

私と同様に、若いうちに病気や事故、倒産や離婚などの人生を大きく変える出来事に

遭遇してきた方々もおります。

決して良し悪しはないのですが、

一度きりの限られた人生です。

私は、後者としてこの人生を過ごせていることに、とても感謝しております。


他にも多くの言葉を貼り付けてありましたが、このくらいにいたします。


他の言葉は、拙ブログ「救われた言葉」にすべて載せてあります。

宜しければご覧くださいね。