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『*アメリカ医療破綻の恐ろしい現実がTPPで日本を襲う
世界一国民が不健康で有名なアメリカでは
医療費にかかるコストが2.8兆ドルという巨大な
一大産業となっています。
これだけ医療に莫大なコストをかけているにも関わらず
先進国17カ国中アメリカは最悪の健康状態に
なっていることが分かりました。
さらに、アメリカの個人破産の60%が
医療費が原因で破産しています。
医療ビジネスによって利益を吸い上げる製薬会社と
お金を巻き上げられる貧乏人がさらに貧乏になるという
酷い社会となっているのがアメリカの現実。
TPPによってアメリカ型医療ビジネスが日本人の金を巻き上げ
日本もアメリカのように「貧乏人は死ね」という社会になる、
そんなアメリカの悲惨な医療が日本を襲うことなります』崎谷博征氏メルマガより
最後までお読み頂き誠にありがとうございました。
確かに
現代の日本は、大変な借金生活をしております。2009年末のデータでは、国の借金は846兆4926億円、地方の借金200億円、しめて1000兆円超えです。
これに対し、
税収は、37兆円、国債発行52兆円です。
簡潔に言えば、
1000兆円の借金がある中で、税収は、37兆円しかないのに54兆円を借金して年間91兆円の贅沢をしていることになります。
2009年度国民医療費概要によると、2009年の医療費は、総額34兆8084億円!なんと国の税収とあまり相違ない状態です。このうち、国民が納めた保険収入は、16兆9709億円、患者負担が4.9兆円、そして不足分13兆円分が国の借金なのです。しかも、これは2009年だけでなく、ここ十数年続いていることです。
ということは、
この制度そのものが限界を超えているので、TPPに関係なく、
「出血多量でいつ死んでもおかしくない」状態が今の日本なのですね。
明日から、いきなり保険がきかなくなっても何ら不思議がない状態なのです。
それが、TPPによって、拍車がかかることは避けられないようですね。
こうなったら、
一日も早く、今の生活習慣を見直し、
自分を信じて健康な身体を手にするしかないようですね。(⌒▽⌒)
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