いつもブログをみていただき誠にありがとうございます。
『私は生きようとする命に囲まれた生きようとする命です』
シュバイツァー氏
本日、時間があったので、ふと日記を読み直しました。
2011.5.29付けの日記中に上記の言葉がありました。
私たちは、普段何気なく日常生活をしておりますが、
命は常に「生きよう」としております。
飲みすぎた時も、食べ過ぎた時も、寝不足の時も、運動不足の時も…
どんな時も「生きよう」と頑張ってくれているのです。
それが、自分だけでなく、周りの人間全てなのですね。
よって、
みんな一生懸命に自分の命を生き抜いているのですね。
そして、
生き抜く命同士が助け合っているのですね。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
いつも申し上げます私たちの体の約60兆匹のかわいいペットである細胞さん達は、
お互いに協力し合って、生き抜いてくれています。
その1匹1匹が生き抜いてくれることで、私たちも生き抜くことができております。
このように考えますと、
上記の言葉の
「生きようとする命に囲まれた・・・」は、細胞さんたちの命かもしれませんね。
本当に不思議な世界ですね。