救われた言葉204 | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログを見ていただき誠にありがとうございます。


『我々は霊的な経験をしている人間ではない。人間的な経験をしている霊なのである』ティルハード・D・チャーディン氏


どんな方も生まれた時を覚えてはいないと思います。
気付いた頃には、既に7~8歳という年齢であり、どこかの家の子供として存在している方々が多いのではないでしょうか。
言い換えると、
7~8歳の時に「自分」という人間に出会った訳です。
そして、
ほとんどの方々が
その「自分」という人間を生きているのです。いや、生かせて頂いているのです‼
以前にも申し上げましたように
私達の体は約60兆個の細胞から出来ております。その細胞一つ一つは、それぞれ意志を持ち、それぞれの役割を果たしながら生きております。
更に申し上げますと、各細胞の中にはミトコンドリアが2000~3000個あると言われております。そのミトコンドリアは、独自の遺伝子を持ちそれぞれ役割を果たしながら生きております。
また、約500兆個と言われている微生物も身体中にそれぞれの役割を果たしながら生きております。
どうやら、「自分」という人間は
様々な生命の集合体のようですね。
そう考えますと、「自分」という存在は…
実は…ないのかもしれないですね。
勝手に定義をしただけでね。
本当に貴重な「生」を頂き誠にありがとうございました。


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