ガンに打ち勝つ50の大切なステップ25 | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

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25 ビタミン、ミネラル、ハーブのサプリメントをとろう


『専門の栄養士に電話して、ガンから回復するための栄養素のサプリメントについて相談しよう。指示があれば、相談時間のアポイントメントをとろう。そして相談した結果と、あなた自身の研究を比較しよう。サプリメントを決める時は、標準的な治療方法を決める時と同じ基準を使うようにしよう
』(「ガンに打ち勝つ患者学」より)


最後までお読み頂き誠にありがとうございました。


この文章において、幾つか申し上げる必要があります。
まずは、
①現在の日本の医学のガンに対する医療は、欧米に40~50年ほど遅れております。医療技術は最新であっても、考え方が遅れているのです‼
ここに、
「専門の栄養士に相談」と出てきましたが、まずこのような対応をしている一般的病院を私は見たことがありません。
よって、現在の日本の保健診療をする一般的病院では、このような方法難しいと思います。
次に
②たとえ栄養士(管理栄養士)に相談が出来たとしても、現在の日本の栄養学の教科書は、アメリカからのカロリー栄養学を用いており、ガンを治す為の知識から外れる場合が多く、栄養士の元に食事療法を試みたとしても効果があまり期待できないのが現状です。
過去に読ませて頂きました文献にて、何人かの管理栄養士がカロリー栄養学で自己管理をしっかり行なっていながら、ガンにかかっておりました。
その方々は、そのお陰で気付かれ現代の栄養学とは違う考え方で治っていかれました。
次に
③サプリメントについてですが、
以前にも申し上げましたように、サプリメントは必要な栄養素を抽出したものであり、その時点で不自然です。
よって、
ガン患者であり、衰弱している方々には必要な場合が多いですが、ある程度回復したら、徐々に減らす必要があります。そうしないと、
「免疫枯渇現象」といって体がサプリメントに頼る体になってしまいます。
もし、摂るのであれば、出来るだけ天然に近いものを補うことをお勧めいたしますね。



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