ガンに打ち勝つ50の大切なステップ10 | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

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2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログを見ていただき誠にありがとうございます。


10.治療法を決めるまでによく考えよう

『・最初の診断をした医師から情報をもらっているか
・セカンドオピニオンを聞いた主治医から情報をもらっているか
・独自の調査で見つけた治療法の情報はあるか
の3点を踏まえて

思慮深く、系統的に治療法を考えてみよう。もう一つの選択肢はないだろうか。もう一度、よく考えてみよう。』(「ガンに打ち勝つ患者学」より)


最後までお読みいただき誠にありがとうございました。



この「ガンに打ち勝つ患者学」という本は、1984年に肺ガン末期で余命1ヶ月宣告されたグレッグアンダーソン氏の文献の日本語版です。
当時は、かなり西洋医学一辺倒な時期でしたが、著者は数々の生還者を訪ね学び得て行動に移し生還されました。
一文一文に重みを感じます。
最初が肝心だということを⑧⑨と伝え、更に今回も強く訴えております。
現在は、当時よりは代替医療が知られてはきましたが、まだ知らない方が多いのが現状です。
とにかく、
治療法は、数々の情報を入手された上で最終的に患者さんご本人が決めることが悔いが残らないと思いますね。



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