いつもブログを見ていただき誠にありがとうございます。
中原氏は、患者さんを見ていてこの2つの言葉に注意して聞いていると、どちらを多く言うかで回復程度が全く違うそうです。
「まだ」と言う患者さんは、いつまで経っても「まだ、⭕⭕ない」と言うそうです。
つまり、いつも何かの理想的なことと比較しているわけですよね。
言い換えると、「足りない」と言っているのですね。
一方、
「もう」と言う患者さんは、「もう、⭕⭕出来る」と言うそうです。
つまり、いつも足りているところを探しているのですね。
どちらが回復しやすいかと言うと、
「もう、⭕⭕出来る」と言う足りているところを探す患者さんの方がとても早いそうですね。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
やはり、
「足るを知る」ということのようですね。(*^_^*)
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