中原和彦氏に学ぶ(「まだ」と「もう」) | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

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2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログを見ていただき誠にありがとうございます。


中原氏は、患者さんを見ていてこの2つの言葉に注意して聞いていると、どちらを多く言うかで回復程度が全く違うそうです。

「まだ」と言う患者さんは、いつまで経っても「まだ、⭕⭕ない」と言うそうです。
つまり、いつも何かの理想的なことと比較しているわけですよね。
言い換えると、「足りない」と言っているのですね。

一方、
「もう」と言う患者さんは、「もう、⭕⭕出来る」と言うそうです。
つまり、いつも足りているところを探しているのですね。

どちらが回復しやすいかと言うと、
「もう、⭕⭕出来る」と言う足りているところを探す患者さんの方がとても早いそうですね。


最後までお読みいただき誠にありがとうございました。


やはり、
「足るを知る」ということのようですね。(*^_^*)




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