山本敏幸氏に学ぶ(食べ物を捨てている日本人) | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

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2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログを見ていただき誠にありがとうございます。



現在、日本は世界中から食べ物を輸入しています。食料自給率が40%ですから、60%は世界中から飛行機や船で運ばれ、毎日の食卓に上がります。
戦後すぐの時代、日本人は1日1400kcalで生活されていたようです。
現在は、1800~2200kcal(身長や体重によって変わりますが…)と言われております。
因みに、
現在の日本の家庭から、一人当たり約725kcalもの食料を毎日捨てているようです。全国民だと毎日4000万人分の食料を捨てていることになるようです。
世界中では、約8億の方々が栄養不足で病気になっているようです。
農林水産省の発表では、
家庭ゴミの33%、事務所ゴミの31%が生ゴミのようです。
年間1000トンの野菜を生産すると、2200以上が野菜クズになっているようです。キレイにカットされた野菜から大量の野菜クズが出ていることになりますね。
さらに、
問題なのは、輸入食料です。特に生もの(野菜や果物)はとても危険な状態です。
外国から新しい虫や病気が生もの(野菜や果物)から入ってくると困りますから、日本の農薬の何十倍の毒性のポストハーベストをかけるからです。

よって、
毎日食べるものは、出来るだけ日本で獲れる旬の食べ物を、大切に感謝していただきたいですね。


最後までお読み頂き誠にありがとうございました。



人間社会には、政治、経済など様々な問題があり、
現状が改善されることはとても難しいことでしょうが、
毎日食べるものを、少しずつ日本で獲れる旬なものにして、
世界中の方々が出来るだけ地産地消で食べるようになって、世界中の
貧困地域が減り、かつ国内外問わず病気の方が減る時代が来ることを心より切望いたします。




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