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②治療の主導権を握ろう
『あなたの医療チームを見極めよう。誰がプレーヤーだろうか。チームのマネージメントをするのは誰だろう。より多くの人達に協力を頼めそうなのに、一人舞台になっていないだろうか。チームのメンバーは、あなたのために仕事をしているだろうか。それとも、あなたに逆らって仕事をしているように見えるだろうか。ある女性が次のように言ったことがある。「お医者さんのところへ行く度に、敵地にいるような感じでしたよ」あなたもそんなふうに感じているとしたら、代わりの病院を探したほうが良いという信号かもしれない。自分が主導権を握っていることを忘れないようにしよう。』(ガンに打ち勝つ患者学より)
最後までお読み頂き誠にありがとうございました。
現在、私の隣のベッドの男性は、
検診で膵臓ガンが見つかり、
「手術もできません。放射線もできません。余命半年です」と言われたそうです。
「治療方法は、抗がん剤だけです」と言われ、病院の言われるままに任せたら、抗がん剤治療が始まっていたそうです。
彼は入院前に親戚が抗がん剤治療であっと言う間に亡くなられたこともあり、「したくない」と思っていたにも関わらず、自分が主導権を握っていなかったから抗がん剤治療をされてしまったのですね。
ただ、彼は当時の同室の方が抗がん剤治療を始めてあっと言う間に弱ってしまう光景を見て、止める決心がついたとおっしゃっておられます。
その後、
現在の代替医療の病院におられる訳ですね。
本当に良かったですね。o(^▽^)o