菌と共に暮らす私たち | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログを見ていただき誠にありがとうございます。

今回は、菌について申し上げます。

『菌のひとつに、体につく菌があります。

実は、私たちの体にはカビやバクテリアなど、

たくさんの菌たちが棲みついてるのです。

その数100~150兆匹!

目には見えませんが総重量ではなんと1,5キロにも達するとい

われています。

人間の細胞は約60兆で構成されているといわれますので

それよりも倍くらいの数の菌が

体を覆い尽くしていることになります。

まさに菌たちと共存しているわけなのですね。

このように聞くと「うわぁー、汚い!」と思われるかもしれません。

でもその菌たちに守られているのも事実なのです。

例えば皮膚に住みつく常在菌の総数は約1兆匹。

皮膚1センチ当たりに平均3000匹、

場所によっては30万匹が集落を形成し活動しています。

その菌たちがビッシリと覆ってくれているおかげで、

外から有害な菌が来ても繁殖できずに、

さらには酸を出すことで、

細菌やウィルスなどから私たちを守ってくれているのです。

掃除道具や洗濯洗剤などテレビや雑誌の宣伝では、

なにかと「除菌」「抗菌」と目にしますが、

このような菌まで体から落としてしまったらいったいどうなってしまうのでしょう???

よく考えてみたいところですね』

      (自然農法のナチュラルハーモニーさんの文書を転載)


最後までお読みいただき誠にありがとうございました。


私たちは、菌と共生しているのですね。

言い換えれば、

私たちは、菌なしでは生きていけないのですね。

更に言い換えれば・・・

私たちは、菌たちの棲家なんですね。


共存共生を心がけたいものですね。