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いつもブログを見て頂き、誠に有難うございます。
素晴らしい記事がありましたので、
シェアさせていただきます。
(田渕裕哉氏メルマガより)
『あなたは今、自分の身の回りで起きていることが、
自分にとってどんな意味があるのかを考えたことがありますか?
身の周りで起きた事実は変えることはできませんが、
その出来事の意味を考えることはできます。
スゴイ人は、その意味の考え方がスゴイです。
長野およびソルトレイクのパラリンピックで、
障碍者スキーの日本代表にもなった田中哲也さんは、
大学時代にオートバイ事故に遭い、右足を失ってしまいました。
田中さんの人生は大きく変わりました。
見えている世界も変わったといいます。
「片足がなくなって本当によかった。何も起こらず、
両足があったら今ごろ田舎の実家で農業ですよ。
今、世界中をまわることができて、いろんな人と出会えるのも、
右足がないおかげなんですよ」
これは強がりでそう言っているのではありません。
心の底から本気でそう思っているのです。
普通ならネガティブになってしまいそうなものですが、
ポジティブ思考によって、右足を失ったことをプラスに変えてしまったのです。
田中さんの言葉を味わってください。
「事故で右足がなくなったときも、残った左足をスキーのレース中に
激しく骨折したときも、何かに理由をつけて、怒ったり、落ち込んだりすることが
できたかもしれない。でも、それじゃあ、何も進まない。
人生にマイナスイメージなんて必要ないんだよ。それは過去であり、
もう戻れないんだね!怖いものなんてない。とにかく毎日を楽しむんだ。」
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
とても勇気付けられました。
またヤル気が湧いてきました。
この素晴らしいご縁に深く感謝いたします。