救われた言葉128 | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログを見ていただき誠に有難うございます。

「普通の人なら、ここでしょんぼりするところだが…。」
中谷彰宏氏

入院中、この言葉とよく似たことを無意識にやっていました。

よくしてたことは、

自分を傍観していたことです。

半身不随でなんとかして歩こうとして転んだときも、

リハビリでまったく動かない手に「動け!動け!」と念じながら動かそうとしているときも

BGMに映画「ロッキー」のテーマソングがなっていました。(時代がわかるね~笑)

映画やドラマのワンシーンと化しておりましたね。

「誰も経験していないこんな貴重な体験ができているんだ」とか

「お金を払ってもできない体験ができているんだ」とか

「一度の人生に最高な経験ができているんだ」とか

自分に言い聞かせながらワンシーンを演じていたように思います。




最後までお読みいただき誠に有難うございました。


もちろん、この映画もしくはドラマは今も続いています。

どんなエンディングが待っているのでしょうか?

今からわくわくしております。本当に楽しみです。

最高な人生のエンディングにするためにも

目の前の階段を一段一段踏みしめながら上っていきたく思います。