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「自分の体も畑と同じ」
林 正勝氏
畑では、汚染のない自然な種をまけば、自然で元気な作物ができますね。
体でも、汚染のない自然の食べ物を入れてあげれば、自然で元気な体になります。
「度肝を抜かれたとはこのことを言うのだなあ～」
と思いました。
以前、私は人間の体の細胞たちを、
犬や猫のようなかわいい愛するペットとして例えました。
実際には、その通りで体の細胞一つ一つにも命があり、それぞれの役割を一生懸命
果たしてくれております。
犬や猫に悪い食べ物を与えれば、当然、病気になったりします。
人間の体の細胞も全く同じで、悪いものを与えれば、どんどん調子が悪くなり、
病気になって死んでいきます。
これが、生命の姿ですね。
今回、林氏は、人間の体を土である畑と例えてくださいました。
人間のモノサシでは、
細胞と土は、全く別物です。
しかし・・・
そのモノサシを一旦取り払い、
超ミクロのモノサシを使ってみると、
なんと！！
原子や分子の世界では、全く相違ない寸分の狂いのない世界でした。
そこには、
現代科学では未解明の自然の法則が成り立っております。
つまり、
体であろうが、土であろうが、
自然の法則に反することをすれば、
その通りの結果が現れるということです。
なんとまあ、単純で分かりやすいことでしょう。
（人間は、それを人間のさまざまなモノサシを使って、複雑にしているのですね。）
最後までお読み頂き誠に有難うございました。
マクロのモノサシを使ってみると
太陽から、地球へは、8分20秒で光が届きます。
太陽系の端の冥王星へは、三倍の約25分かかります。
その先の星は、
ケンタウルスα星で約4年かかります。
光が1年で進む距離は、ご承知の通り
1光年と言われています。
身近な単位にすると9兆4670億kmになります。
約4年だから、40兆km近い距離があることになります。訳わからないね。（笑）
私達のいる銀河系は、凸レンズ円盤状で高さは2万光年、幅は10万光年の大きさです。
（つまり、光の速さで縦方向には２万年かかり、横方向には１０万年かかるということです。）
その中に、
太陽みたいな恒星が約8000億個あると言われています。
太陽は、地球の重さの約33万倍の重さがあります。
太陽は、5等星なので、それより大きな惑星は、数多くあります。
その数多い恒星の周りに地球のような惑星が山のように存在している訳ですね。
更に、宇宙全体は、直径約800億光年の円盤状のようです。
それらが、寸分の狂いなく秩序を保っているという神秘的な世界に私達は、命をいただきました。＼(^o^)／
皆さま方との貴重な出会いを大切にしたいです。
今後共よろしくお願いいたします。(^O^)／