先日、貴重なご縁がありました。
オルターの西川代表にお会いすることができたのです。
目から鱗の情報を数多く教えて頂きました。こんな若僧の私に
感無量です。本当に有難うございました。
今回は、「腸を悪くするものと良くするもの」を申し上げます。
≪腸を悪くするもの≫
①農薬、遺伝子組み換え、食品添加物、トランス脂肪酸などの汚染された食品。
※腸の細胞を攻撃します。
②小麦粉製品(パン食、ケーキ、めん類)。
※粉食によって腸の機能を抑制します。その上、ポストハーベスト農薬が有害です。
③牛乳、乳製品、肉食。
※大腸内視鏡手術で有名な新谷弘実先生の観察によると、
こういう食生活をしている人の腸が汚れていることが多いということです。
④砂糖。
※悪玉菌が喜びます。
⑤冷たいもの(17~18℃より温度の低い飲食物)。
※冷蔵庫から出したものは5~10℃なので、腸のパイエル板の吸収機能がダメになり、
有害な殺菌や有害物質などが体内へ侵入してしまいます。
⑥市販の便秘薬。
※便秘薬には、腸の機能を低下させる副作用のあるものが多い。
⑦ストレス
≪腸を良くするもの≫
①少食
②食事の摂取タイミング。
※12:00~20:00(正午~夜)に昼食・夕食を食べる。
※20:00~4:00(夜~早朝)は、食べ物の同化の時間。
※4:00~12:00(早朝~正午)は、排泄の時間。
朝食は、野菜果物ジュースで消化の良い酵素の豊富なもの。
③安全な食べ物
④日本の伝統食(米、雑穀、野菜、小魚、海藻、きのこ類など)
⑤きれいな水(一日2リットル目安)
※少しずつ飲む。ただし、食前30分以内、食後3時間以内は胃酸を薄めるので、できるだけ避ける。
⑥足裏ツボ刺激
参考文献;「食はいのち~偽装などもってのほか」著西川栄郎
最後までお読み頂き誠に有難うございました。
やはり、
大切なのは、腸のようですね。