いつもブログをみていただき誠にありがとうございます。
今回は、脳への問いかけ(検索)を申し上げます。
昨日、子供がピアノの練習をしている時でした。
子供は、曲の中で一箇所なかなか上手く弾けないところがありました。
すると、
彼は、
その短い節を何度も何度も繰り返し弾く練習をし始めました。
ちょうど
私がお風呂に入る前から行いました。
私がお風呂から上がった時には、
既に難しい節を弾けるようになっていました。
一見、
どの御家庭でも見られる光景かもしれませんが、
私は、次のように気付かせていただきました。
「脳への問いかけ(フォトリーディング 神田昌典著)だったんだ。」と。
すっかり忘れておりました。
発病後
私は、驚異的な記憶力をいただきました。
まるで、子供のように次から次へと
記憶に残りました。
当時、私は右脳の一部を摘出しましたので、
そのお陰で「脳細胞が赤ちゃんの細胞みたいに
増殖し樹状突起を伸ばしているんだ」と思っておりました。
確かにそれもあったと思いますが、まだ他に理由がありました。
無意識に脳への問いかけ(検索)をしていたのだと思います。
今、
仕事柄、東洋医学の勉強や
趣味で英語の勉強をしております。
ついつい
多くを求める自分がいて、脳への問いかけを
疎かにしておりました。
昨日、気付きの後、
自分の勉強に脳への問いかけ(検索)を応用してみました。
やはり、
そうでした。\(^o^)/
少量の知識を反復しながら、様々な方向から、脳への問いかけ(検索)をすると、記憶が様々に絡みあって定着していきます。
本当に気付かせていただき誠にありがとうございました。v(^-^)v
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
皆様も、
宜しければ、覚えなければならない情報を細かく少量に分けて、
その情報をまず反復して覚えます。
…視覚を使いますね。
記載してもいいです。
…触覚を使いますね。
次は、逆から。
次は、それを見てから音読して。
…視覚から聴覚を使いますね。
次は、音読してから見て。
…聴覚から視覚を使いますね。
次は、全部合わせて、出来れば同時に。
…複数の感覚が絡み合いますね。それも、様々な方向からね。
私は、これを、左半身不随のリハビリに応用してみようと思います。
私が実験台ですからね。o(^▽^)o
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