留目昌明氏に学ぶ(お伝えしたいこと) | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

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2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログを見て頂き、誠に有難うございます。

今回は、以前申し上げました百姓であり、治療家でもある留目氏の本から

お伝えします。

彼は、次の5つのことを読者にお伝えしたいとおっしゃっておられます。

1、良い土で育まれた体にいいものを食べる。

2、仙骨(せんこつ)を戻す。

3、脾臓(ひぞう)を強化する。

4、体動し自然体になる。

5、感謝の心をもつ。

以上です。

この5つについて少し申し上げます。

1について

今日の食には、ありとあらゆる人工的なものが添加されており、

本物の食材に出会うことが難しくなっております。そのため、今もなお

奇病難病が増え続けております。

原因は、食事だけでなく、環境など様々なところにあります。これらは、全て

人間の都合から自然に手を加えていった結果です。

今後は、多くの方々がその現状に気付き、本物を求める時代が来ることは間違いないようです。

2について

私も治療家という仕事柄、仙骨の勉強をさせて頂きました。

よく聞く「骨盤」は、おおまかに言えば、仙腸関節(せんちょうかんせつ)のことを言います。

背骨の一番下に仙骨があり、その両側に腸骨(寛骨(カンコツ)に含まれる)があり、それぞれ

の下に足がついております。

仙腸関節は、歩く度に動く関節であることを構造医学提唱者吉田勧持先生が

検体により証明されております。

つまり、

人間が二本足で歩く度に、脊髄内に振動が与えられ脳脊髄液という液体が循環するようです。

ですから、人間は「歩行」がとても大切なのですね。

3について

脾臓ですが、以前申し上げましたヴィンフリートジモン氏(ドイツ振動医学)の著書に

記載がありました。

体内の臓器には、個別にそれぞれの周波数を持っているようです。

たとえば、

紙の上に、何かの粉を置いておきます。それに、肺の周波数の振動を与えると

その粉が、肺の気管支の形状をとり始めるそうです。

そのように、個別に臓器ごとの周波数をもつ中で、その大元の臓器が

脾臓であると、著者はおっしゃっておられます。

(脳からの振動を最初に受ける場所のようです。)

対応策は、体表から遠赤外線で温めてあげることです。

以前申し上げましたように、遠赤外線は、人間の細胞波長を調整してくれますからね。

4について

人間も動物です。動いていることで自然の秩序が保てるように創られております。

例えば、

以前足を骨折された方が、2週間ベッドで寝ていたら、その後、歩けなくなりました。

日常の動きは、実は一つ一つが脳へ信号を送り、神経回路を維持しているのですね。

5について

発病後、私は難病の方々に会えるご縁頂きます。

この方々の生命の波動は、数々の条件が重なり合い、

生命維持がやっとの地面スレスレ低空飛行をされている場合が多いです。

そこで何か一つの条件を失うと、墜落するところにいます。

この方々が、

いざ高度を上げていくためのさまざまな条件の中で

一番効力のあるものは、やはり

感謝の心です。

悪いものを食べない、良いものを食べる、良く噛む、早寝早起きをする、朝日夕日をみる

笑う、運動する、癒しの音楽を聴く、睡眠時間をしっかり取る等色々ありますが、

感謝の心がなければ、それらの効果が半減してしまいます。

どうやら、感謝の心は、自然の法則に則っているようですね。



最後までお読み頂き誠に有難うございました。

病気の方も、そうでない方も、この5つのことにご留意されてみてください。

きっと、いいことが山のように起ると思いますよ。

私は、いいことの山に埋もれています。(笑)
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