河名秀郎氏に学ぶ(自然な野菜の色と甘さ) | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

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2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

この本も、多くの自然農法の本と共感できる情報が満載でした。

更に、私も畑を初めて3年目ですので、野菜の色や味にとても

共感させられました。

以前、食べていた野菜の緑色が濃かったのを良く覚えていますが、

自然農法(無肥料、無農薬)は、色が薄く、本来の野菜の甘さがあるんですね。


過去に、次のようなことをおっしゃっておられます医師がおりました。

「砂糖が普及した現代の食事に味覚が慣れると、

野菜の甘さが分からなくなるよ。

例えば、砂糖の甘さが1000とすれば、

自然な野菜の甘さは2~3くらいだからね。」



実際、私は一度だけ90%無農薬のリンゴを食べたことがあります。

(いつか完全無農薬リンゴを頂きたいと思っております。)



完全無農薬ではなかったですが・・・

リンゴがナッツのように感じました。

切り口の色の変化をみても、半日経ってもあまり色の変化がありませんでした。

(因みに、スーパーで買ったリンゴは数分で変色してしまいました。)

自然の法則の沿った生命のエネルギーには、凄い力があると思いました。

もちろん、私たち人間も同じ自然の一部ですから、ちゃんと凄い力を持っています。

それが発揮されるのは、自然の法則が成立した時なのですね。
自然の野菜は腐らない (カルチャー・スタディーズ)/河名秀郎

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